秘伝の書 納豆は地球を救う🌏
こんにちは、あさひ納豆アンバサダーの ひなっとぅ です。
今日で3日目のブログ!これで続かなかったら坊主にしますw
秘伝の書
数年前、アンバサダーとして就任する頃、工場長のアキラさんに渡された書があります。
それは写真にありますように、『納豆は地球を救う』という1994年に発酵された本でございます🫘
アキラさんのYouTubeの決め台詞でもありますね。
とは言え、なんとなく古い気もしてしまって😅なかなか読めずにおりました。(ごめんなさい、アキラさん🙇♂️)
そこで今回ブログを書くにあたり、改めて読んでみようと決意したわけでございますが……
なかなか面白そうです!!
面白い、じゃなくて面白そう、です笑
と言うのもやっぱり化学的知識が少ないのでなかなか理解に苦しむ点がございます💦
例えば大豆レシチンに含まれるコリンによってアセチルコリンが生成されてアルツハイマー予防になるだとか、
みなさんご存知のナットウキナーゼは水に溶けやすく容易に抽出・精製可能。他の血栓溶解酵素に比べて分子量が小さいため、納豆1パック食べるだけで効果は8時間!
みたいな話。
こういった専門的なことは信じるしかないなぁとなってしまうんですが、善玉菌とか悪玉菌って本当は存在しないみたいな話も聞いたことありますです。。
何が言いたいかと言うと、納豆は凄いんだ!ってことだけ書かれちゃやっぱり疑いたくなっちゃうんです🤨
でも、大事なことも書いてありました。
私たち日本人の祖先は、理屈はわからなくても経験から理にかなった食生活を工夫し、実践していた
と。
正直、歴史や科学って結局のところフィクションだと思います。
それでも続いてきた文化というものが今の時代にも色濃く残っていたりするのは、やはり根源的に人類は変化してないんじゃないかなってと思ったり……
良くも悪くもこの書によって気付かされたのは、納豆は単なるスーパーに売ってる食品群の一つではなく、地球がもたらした奇跡的な食文化なのだ!というこのスケール感です。
納豆を研究していくと、ひょっとすると壮大な人類の、或いは地球の物語に繋がっていきそうだなってワクワクしております。
とりあえず、読み続けてみますね📖
昨日も呟いてみたんですが、アンバサダーとしての使命を考えています。
やはり最終的には納豆をテーマにした映画を創ってみたいですね🎥
大豆が産まれるところから、、食卓まで。
題して、『納豆ビーントゥパック』⁈笑
今度、工場に遊びに行く時に社長に相談してみようかな。
せっかく与えられた人生、思う存分に発酵させていきましょね〜🫘
では、また〜
良き日を〜🌅
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