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THE Wに出た話 #7 手紙

さて、インド最終日の朝、寝ぼけながらベットの上からネパールのカトマンズへと旅立つまりなに手を振りふただび眠りについた私は朝起きるとテーブルの上に折り鶴を見つけた。

内容はまりなから許可が出たら全部公開したいが…一部抜粋で以下のような事が書かれていた

私(ヒナタ)の我が強いから、正直不安だったこと、わがままユキちゃんに巻き込まれて楽しくない旅かも知れない事。
マザーハウス違いで思った国や場所と違ったのに一緒に来てくれた事への感謝。
蓋を開けてみると自由気ままに旅行が出来てめちゃくちゃ楽しかった事。
一生お笑い芸人であり続ける事への決意


一応断っておくが、この段階(2017.03)ではお笑い芸人としての経歴や活動は後述する以外は何一つしていない。強いて言えば、”毎日をいかに楽しむか”、”来る社会人生活の前にどんな無茶をするか”みたいな日々の過ごし方をしていた点はお笑い芸人としての基盤になりそうなものではあった。

唯一やっていた事はインドで宣材写真を撮った事だ。それがこちら。


実にいい写真だと思う。背景といい雰囲気といい。”若手感””フレッシュ感”もバチバチに伝わってくる。


そして、今でも大切に取ってあるあの手紙だが折り鶴のまま取っておくのはかさ張る為このようにシワが多い状態になっている。


いつTHE Wに出場するんだよって思ったそこのあなた。安心して下さいまだ出場しません。あと5話くらいで出場するはず。

サポートを今後の作家活動に活かしていきます!!なお、必要があれば私の特技であるあいうえお作文をあなたのお名前でお作りします。サポートして頂けたら飛んで喜びます!