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ヒナタのポテンシャル#3 きっかけ

今日は、放送作家になろうと思ったきっかけとその後について詳しく書こうと思います。

#1自己紹介でも書きましたが、私が「放送作家になりたい!」と思ったのが2020年6月。そう、割と最近。

そもそも、普通、会社員が通常通り働いているならば、ここまで大きな路線変更?挑戦?はしないだろう。ただ、3月下旬からコロナにより世の中の状況が激変した。私が働いている業界もかなりのダメージを食らい、4月、5月さらに6月と仕事が激減していた。不幸中の幸いだと思うが、会社員なので、お給料は頂けていた。いままで、割とハードに働いており周りからも忙しい女として扱われる事も多かったが激変した。割と仕事人間なので、「仕事がしたい!!!!」と言う思いに駆られ「副業」について頭がよぎった。

数年前から、ぼんやりと「パラレルワーク」とか「会社にとらわれない働き方」とかいいなって思ってはいたけど特段やりたい事は無かった。このコロナ禍で副業規定も見直されいままで明言化されていないものがしっかり示され、めでたく副業解禁となった。「そうとなれば何かやってやろうじゃないか!」と考えた。

お笑いが本当に大好きで、就活の時社員として吉本入るのもありでは??なんて考えてHP見たらエントリー終わってたり。(吉本興業の新卒採用ってとっても早い。)The Wも2度出場したし。(どちらも1回戦落ちだけど。)お笑いに携わる事が出来たらなと思って思いついたのが、、、、

放送作家!!!

周りからは何それ?何する人?と言われたが「鈴木おさむ的な?」と言うと何となくイメージがつくっぽかった。さすがです。鈴木おさむさん。一応ウキペディアには放送作家とは以下のようにある。

放送作家は、ドラマを除く放送番組における「構成」の役割を専門的に担う作家である。業界では、単に「作家」ともいう。

4月頃から友人のYouTubeの動画編集(初歩的な簡単な編集だけど。)を手伝ってた中で企画出しみたいなのもするようになり楽しくて余裕で50個くらい考える事が出来た。安易で無駄な自信がある私は「え、私結構こーゆーの向いてるんじゃね?」youtube放送作家になればいいんじゃね?って思った。

それ以降の行動はマッハのスピードでYouTube放送作家について調べまくった。今メジャーなところで言うとフワちゃんにYouTubeやったら?と声をかけ今も一緒にやっている長崎周成さんや、霜降り明星とYouTubeをやっている白武ときおさん、カジサックとやっている山口トンボさんなどであろうか。他にも多数いるが皆さんもともとTV業界で何らかの仕事をしている人がYouTubeでの活躍の場を広げていらっしゃるケースが主だと思う。(『YouTube放送作家的思考』に書いてあった。笑)

ド素人でTVなんかについて一切知らない私がTV業界に足を踏み入れるのってかなり難易度が高い。(物理的にTV局に侵入はできるかも知れないけどね。笑)YouTubeもYouTubeでいまは色んな人がチャンネルを開設しYouTube戦国時代の中で何をどうすればと思っていた矢先…

トンツカタン森本さんのInstagramスト―リーにて「YouTubeで”英語チャンネル”始動します!スタッフ募集中です」とあった。これだ!!!!と思った私は速攻でメールしチーフ作家の方に面接して頂き幸い英語が少しできるので重宝してもらえた。そんな私の初企画・初まわし?がこちら

あーー私、フットワーク軽い女で良かった!

っとブルゾンちえみ(改め藤原史織さん)風に心から思った。

そして、長崎周成さんみたいに面白い企画作りだせるようになりたいと!目指す人を長崎周成にしていた私はWLUCKと言うオンラインサロンを見つけた。6月から入会しこの3か月でTVとYouTubeの違いやTVの企画の書き方や企画を書く上での考え方も学べた。今後も面白い企画も沢山あるのでわくわくしている。

TVの企画会議にもたまたま参加させて頂いたがまだまだ、未熟すぎて他の放送作家の皆様の足元にも及ばないなと痛感させられた。今後、私のポテンシャルが際限なく発揮できるよう、まだ一歩にも満たない放送作家への道だが自分なりに着実に歩んでいきたい。

ヒナタポテンシャルあるなと思った方はこちらまで▷yuki.hinata.555@gmail.com

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