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カラダしかない、いや、カラダがある。

2月は毎日動き回っていて、ブログ更新がすっかり止まっておりましたが、
2月中旬頃は、日向の作曲した新曲の、ラフ音源制作でした。

今回、日向のつくった曲が、なかなかトリッキーな構成(従来のPOPSではあまりない)だったので、正直、実現化は難しいんじゃないかな…というキモチだったのですが、
ご近所の大先輩、ギタリスト兼作曲家の斉藤友也さん(ブレイズさん🎸 )の温かいお力添えで、しっかりフルコーラス、カタチとなり、完成の手応えも感じることができました。


日向は手に持つ武器がなく、わたしのカラダという身一つで、言葉と旋律を象るか声出すしかなく、時にとても心細くなることも多いけれど、
たくさんの方にたくさん支えられてる実感で、改めて身一つで精魂込めようと背筋が伸びる思い。

どんな武器がなくても、どんな状況になっても、わたしには唯一無二のカラダがある。
わたしの周りの方々の存在が、いつも私をそんな風に前向きにさせてくれる。

特に感動的だったのは…
今回、日向の視野の狭い直感での表現に、沢山のメスがはいって、
どんなに、ハテナ??となっても、そのご意見に素直に歌ってみると、
数時間後、数日後に改めて振り返ると、あらまぁ!スンバラシイ🙌ということに気づけたり。


その度、長年の経験によって広い視野を持たれている方々が傍に居てくださることへの心強さと、ひとりでは決して感じられない化学反応の感激に、
「嗚呼、有り難い有り難い」
と、日々、学びと感謝しかありません。

更には、自分が素直になりさえすれば、私のカラダの可能性は、誰かの温度によって無限大に広がっていく。そんな未知なる自分にさえも、
「嗚呼、有り難い有り難い」
という気持ちです。

そして、先日、歌詞もしっかりと仕上がりました。
日向としては新しい領域で、ほんの一瞬の優しい幸せ、でもホントはそれこそがかけがえのない幸せ…そんな大切なキモチをほんわかと感じながら歌えそうな一曲。



そして、新曲はモチロン、今後の活動やご報告もたくさんあります!

日々変化、日々学び、日々挑戦、日々継続、
たのしみなことばかりです。

さて。そんなご報告のひとつ。
3/6㈰の夜は、ミュージックバー 東新宿LOVE TKO にてGUESTでライブ出演の依頼をいただきました。
昨年夏のワンマン以来のステージ、楽しみです。


日向は19時より、トリでのスタートです。

ご予約くださっている皆みなさま、本当にどうもありがとうございます。
このご時世にもかかわらず、残席がわずかとのこと。
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ごきげんよう。


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