あなたが幸せになれる理由。（２）

すっかり秋らしくなって、
朝晩寒い日が続いていますね。

僕がnoteを書く時は
お気に入りのカフェで集中して書いてます。

お気に入りは米麹珈琲☕

麹の良い香りに身も心も癒されながら、
ブログ執筆に集中しております😌

さてさて、前回の続きです。

前回同様、今回も長いのですが、
是非是非前回も含めて
最後まで読んで頂けると嬉しいです。

僕らは幸せになるために生まれて来た

今日は結論からお伝えします。

僕らは幸せになるために生まれて来ました。

この地球を、人として、
ワクワクしながら、
誰かと愛し合いながら
幸せを感じたくてやってきました。

いま、ここに意識が向いている時。

時間も忘れ、寝食も忘れて没頭する時。

自分がただ在ることに
意味を感じられる時。

魂が喜ぶ瞬間が訪れます。

でも、僕らはついそれを忘れて
幸せじゃない現実に
しがみつこうとします。

親や世間から刷り込まれた常識、
小さい頃からの思い込みに囚われて
自ら幸せを手放してしまいます。

ネガティブな現実もまた、
魂が地球に経験しに来たこと
なのだろうと思います。
（詳しくは下記リンクから）

もう、誰かの価値観で
生きる時代は
終わりを迎えています。

土星冥王星が順行し、
新しい時代への扉が
開きつつあります。

今こそ、自分の古い観念を捨てて
幸せに生きるための一歩を
踏み出す時なのです。

歪んだ自己表現が生んだもの

僕が幸せにならないためにやってきた、
歪んだ自己表現。

それが人生に表れた典型が「病気」です。

僕は、偏頭痛、髄膜炎、甲状腺腫瘍など、
大きい病気を繰り返してきました。

でも、その病気のその後の経過と言えば、
治ってみたらすっかり元気で、
後遺症もないものばかり。

これ絶対に、無意識がやらせてるんです。

無意識に自分が何をしたかったと言ったら、

『誰かに心配をして
　もらって構ってほしい』

ということ。

子供時代、大切な人に
「寂しい」と言えなかった思い。

それを身体を病気にしてまで表現して、
みんなに心配されることで
満たそうとしているのです。

残念ながら構ってちゃん全開でした。
みっともな🤣笑

ちなみに、上に書いた病気は
全部耳鼻科系の病気です。

耳鼻科系の病気は
第５チャクラに対応しています。

全部「自己表現」に
問題がある場合に起きやすいもの。

「自分の想いを表現する」が
出来てこなかったが故に、
耳鼻科系に症状が
固まって出たのも納得です。

ビジネス面においては、
セッションや文章を
褒められてきました。

それにも関わらず、

「こんなこと書いたら笑われるかな…」
「セッションの反応気になるな…」
「いやいや、自分の実力なんて
 　大したことないしな…」

と、『褒められている事実』に
目を向けませんでした。

周囲の反応ばかり気にして
全然動けませんでした。

これは、

『褒められない自分には
　価値が無い＝愛されない』

という自己認識から
来ていたものです。

自分の誤った自己認識
ばかりに目を向けて、

『行動しない、幸せにならない』

という選択を
無意識に繰り返していました。

自分への呪いを解いてあげるということ

これらはどれもこれも全部、

『親の枠を超えて
　幸せになってはいけない』

という自らの選択から
来るものでした。

脳は巧妙に、
自分が「やらない」選択を
選ばせます。

自分が「やらない」理由に
気付かないように、
繰り返してきた
感情のパターンを演じさせます。

それを言い訳にして、
自分をコンフォートゾーンから
抜け出さないように仕向けます。

コンフォートゾーンから抜けたら
愛されなくなって
しまうかもしれないから。

コンフォートゾーンから抜けたら
親の枠を超えて
幸せになってしまうかも
しれないから。

ひたすら、
『自分が幸せにならない選択』
を繰り返す。

これに気付いた瞬間は、
悔しいやらこっぱずかしいやら。

みっともないやら
自分に対する怒りやら、
もう逃げ出したい気分で一杯でした。

前々からうっすら
感づいていたけど、
言葉にして気付けたのは
土星冥王星順行の直前。

素晴らしき天体の流れと
エネルギーです。

惚れ惚れしますね。

自分がずっとずっと持ち続けて
放さなかった自己認識は、
僕にとって自分を守る鎧でした。

でも、それを持ち続けることで

「楽しみ、悦び、
　笑い、想いを表現する」

という自分の幸せを無視し、
その真逆を生きていたのです。

まさに
自分が自分にかけてしまった呪い

とも言えます。

もう、こんな呪いは必要ありません。

もう、こんな鎧は必要ありません。

今までは、自分を守るためには
呪いや鎧がもちろん必要でした。

でもこれからの自分には必要無いから、
感謝して手放そうと決意したのです。

２回で終わらなかった。
次回に続きます。