もきちの縁側ひなたぼっこcafe**

ゆるり、まったりと文字を綴ったり 朗読したりする。悩みびとの語りを傍らで聞く人でもある。

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最近の記事

第2章-②誰もが持っているレジリエンスの力~朗読~

様変わりした現実という課題に向き合った先に待っている世界を 心的外傷後成長に関する研究から、5つの変化が生じることが 明らかにされているらしい。 1 人生に関する感謝 2 新たな視点(可能性) 3 他者との関係性の変化 4 人間としての強さ 5 精神的変容 今回は1と2についての朗読をしてみました。 ①今日1日があることに感謝する ②人生で大切なことは何かを考えると、行動が変わる

    • パステルアート**

      パステル触るのは、久しぶり。 中学生以来かな・・・・。そして、絵を描くなんてもう何十年ぶり? めちゃくちゃ無言で書き続けてみたけども。 いやぁ、なかなかうまく描けない。むずい。 朝顔に見えないなぁ笑 いやだけど、絵を描いている間、平気で数時間無言。 右脳全開で集中。なんか楽しい♪ そのうち、アートと言葉が合わさった作品もいつか描いてみたいな。

      • もしも一年後、この世にいないとしたら。~第2章-①*朗読~

        がん告知を受け、喪失感にさいなまれる。なぜ、この自分なんだ。これは、現実なのか。この理不尽さはなんなんだ。さまざまな問いをなげかけ怒り、悲しむ時間を経ながら、新たな現実へと歩み始める。 【第2章-①:目次】 ◆「喪失」を受け入れるには時間とプロセスが必要  ストイックに目標をもって生きる人ほど「描いていた将来」がないかもしれないと分かったときに迷います ◆「10年後」がないとしたら、なんのために今を生きるのか ※解離状態

        • もしも一年後、この世にいないとしたら。~第1章*朗読~

          なんとかしてあげたいという動き。医療者はありがちなのかもしれない。 だけど、その人しか感じ得ない感情がそこにはある。 そこをゆっくり、 ご自身が見つめられるよう導く役目を担う事の方が大事なのかもしれない。 【第1章:目次】 ①「悲しみ」と言う感情が苦しみを癒す  自分の悩みをだれかが理解してくれたと思えたときに、 苦しみが少し癒える。対話によってもやもやした悩みを理解していく ②苦しい立場でも「誰かのために頑張りたい」と言う人がいる ③柳のようにしなやかに立ち上がる力を人は

        第2章-②誰もが持っているレジリエンスの力~朗読~

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        • 朗読もの**Book
          5本
        • パステルアート
          1本

        記事

          もしも一年後、この世にいないとしたら。序章*朗読

          2人に1人ががんに罹る時代に・・・。 身近に感じても良い話だけど、自分がそのときになったら考えるのか そのときが来ないとさえ思っている。 ・・・朗読・・・・噛んじゃった💧

          もしも一年後、この世にいないとしたら。序章*朗読

          初Radio**

          心に沁みた本や言葉など 朗読してみようと・・・・。朗読は初。Radioから流れる言葉で何かのヒントになったら幸いです。 がん研究会付属有明病院 腫瘍精神科部長 清水研(著)文響社 国立がん研究センター所属時代、患者さんとの対話の中で精神科医の清水医師が今、生きづらさを感じている全ての人に伝えたいことを書いたこの本をシリーズで引用朗読していきます。 清水先生、文響社の方、朗読を快諾してくださりありがとうございました♪