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あなたを怒らせているのは、あなた自身です(⁠・⁠∀⁠・⁠)バシャール✕山崎拓巳さん。



皆さま。こんばんは。


本を処分しようかと思って
また、本棚をみてました。
(⁠・⁠∀⁠・⁠)


その中から一冊。



この瞬間より大事なものなんてない
今ここが人生の目的地なんだ


バシャール✕山崎拓巳さんより


68ページ


[15秒間のクールダウンで
状況を変える]


「拓巳

観念を探り当てるためには、
たとえば、腹が立つことがあったら
腹が立つ相手や出来事ではなく、
なぜそのことに自分が腹立たしく感じるか、
という原因を探り当てていく、
ということですよね。


バシャール


そうです。
相手や出来事に対して怒る理由はありません。
あなたを怒らせているのは、
あなた自身だからです。
だから、誰があなたを怒らせたとしたら
その人は「これがあるから、あなたは怒っているんだよ」とそれを指さしてくれているのです。


拓巳


もしその人が観念を教えてくれるなら
逆に感謝すべきかもしれませんね。」



中略


69ページ


「バシャール


初めて会った赤の他人は、
あなたのことを何も知りません。
ですから、そんな人から何を言われたとしても
個人的な問題として受け取る必要はないので
それほど怒りは感じないはずです。


同じように、あなたの知っている誰かがあなたに
ネガティブな行動をとったとしても、
そこで怒る必要はないのです。


なぜなら、


その問題はあなたの問題ではないからです。」



中略


70ページ


「バシャール


相手から何かネガティブなことを言われて
自分が、それに反応してしまうときは、


あなたがその人に同調しているときです。


自分もそれに対して憎しみや怒りなどの感情が
出てくるのです。


そして、その人を裁いたり、傷つけたり、
報復したい、
などという思いが湧き上がってきます。



でももし、相手に何かを言われたとしたら、
15秒くらいの時間があれば
自分がそれに対してどうするかを決めることもできるのです。


自分は激怒するのか、
もしくは、何も感じないのか、
ということを選択できるのです。」



逆に指摘してくれてありがとう
ってなる


そういう思いがベースになっていた事に
気付けるから。


ということでした。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)


目の前の、怒っている人は


私に怒っているのではなく


自分に怒っているのだ!



前は、目の前の人の不機嫌さは
私が、原因かも。



って思っていました。(´・ω・`)


色々勉強しているうちに


自分の機嫌は自分で取ること。


相手の不機嫌さは私とは何の関係もないと


いつの間にか気にしなくなりました。


過ぎ去ると
どうやって乗り越えたか
忘れてしまいますね。


(⁠・⁠∀⁠・⁠)



楽に生きられるようになって
良かったです(*´艸`*)



ではまた(^_^)/~
おかげさまでありがとうございます。







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