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リーダーとしての責任

こんばんは。仕事終わりに時間があったのでつらつらと書き込んでいます。

最近は、自由にNoteと向き合っている時間が自分の癒しの時間になってきています。(三日坊主にならぬように注意が必要ですが)

さて今回は、

リーダーとしての責任

とテーマにさせていただきましたがあくまでも自分の考え方であって、
正論でも推奨するものでないことを先にお伝えさせて下さい。

今まで明かしていませんでしたが自分は長年、スターバックスのマネージャーとして勤務していました。
退職する前に所属していたのは、ライセンスのお店でしたのでこれからどんどん規模を大きくしていこうという環境に身を置いていました。

マネージャーといっても一般的なスターバックスのマネージャーと異なる業務内容で複数店舗を行き来する、いわばエリアマネージャーのような立ち位置でした。

働く中で、

「教わっている人が出来ないのは、教える人が教えてないから」

という言葉に出会い、心に強い衝撃が走ったのを覚えています。

以来、多くの部下をマネジメントしグループとひとつのお店を形成するにあたって考えていたこと。
 *文脈から逸れますが「新人」とか「部下」と人を呼ぶ事も敬意に欠けるようであまり好きではないです。

・いつ自分が前線に戻ったとしても一番の結果を出し続ける

・目的、意図を明確に伝え目線を揃える

・フィードバックの際には、「あなたがやってくれたからこうしてフィードバックが出来ている」とまず行動だけに焦点をあてて感謝を述べる

・部下のミスは、自分のミスと捉え、一緒に改善を考える

大きく分けてこの4つです。

人の能力に差があるのは当然ですが、それぞれが違う強みを持っており生かすも殺すもリーダー次第なのです。
また、リーダーはその可能性を誰よりも信じ切れるかという事も必要な要素の一つとなってくるでしょう。

自分の場合、もちろん多くの失敗も齟齬もありましたが結果的にそこで働く人が自分の仕事に誇りを持っている姿を見ることが出来ました。

これは、本当に嬉しいことでした。(耐えるだけが仕事じゃないんだぞ)

何を伝えたいのか、まとまりのない文章になってしまいましたが


リーダーとは、

自責で考えること、それによって生まれた選択を正解にさせること、
付いてきてくれる仲間を信じ感謝を忘れないこと

がとても大切だと思うのです。

自分もまた明日、周りの人への挨拶からこれを実践していきます。
皆様本日もお疲れ様でした。おやすみなさい








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