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妊娠中に夫がしてくれて嬉しかったこと

今回は「妊娠中に夫がしてくれて嬉しかったこと」
いい夫婦の日ということでちょっと夫を持ち上げ気味に(笑)まとめてみようと思います😊

※ブログ「ヒナスイッチ」2016年11月22日の記事を移動しました

つわり中の家事全般

結婚当初はまったく家事をせず、私が何をしているのかすら知らなかった夫。でもつわりが悪化してからはすべての家事を進んでやってくれるようになりました。

仕事から帰ってきて自分用の簡単なご飯を作り、私のためにくだものを剥き、洗濯。

他にもシンクまわりの掃除、床にクイックルワイパーを掛けるなど、私が気にしがちなことはできるだけ先回りしてやるよう心がけてくれました。

今後の家計について検討

私はもともと産休ギリギリまで働くつもりだったのですが、つわりと前置胎盤で退職することに・・・仕方がないことだし「気にしなくていいよ」と言われたものの申し訳ない気持ちが拭えず、金銭的不安もありました。

きっとそれが伝わっていたのだと思います。私に余裕がある時を見計らって、今の我が家の状況・彼の仕事のこと・今後の見通しなどをわかりやすく説明してくれるようになりました。

私がお金関係に壊滅的に弱いせいもあり、本当にありがたかったなぁ。

ずっと寝ていても優しい声かけ

妊婦あるあるなのか、とにかく起きられないのが今の悩み。彼が出勤する時間はもちろん布団の中、なんなら昼までそのままなことも多い毎日です。

それでも毎日「今日は体調どう?」「あったかくしてゆっくり休みな」と声をかけてから出勤していく夫。ありがたすぎて涙が出ます。

健診報告をしっかり聞く

妊娠初期の健診は平日に私ひとりで行くことが多かったので、あとからエコーを見て夫に報告をしていました。

はじめのうちはエコーを見てもよくわからず話半分にしか聞いていないように感じることも多かったですが、実際に動く様子を見た頃からは真剣に聞いてくれるようになりました。

今のこの子の成長のこと、私の体のこと。話を聞いてくれることで「ふたりの子ども」という意識が持てたように思います。「病院についていけなくてごめんね」と言ってくれるのも嬉しかったな。そう思ってくれているだけで大きな支えになりました。

「何もしてないことはない、この子を育ててくれてる」

つわりがひどい間「何もできていない自分」にへこむことが多かった私。家事はろくにできずお金を稼ぐこともできず、情けなくて申し訳なくて。

「毎日なにもできなくてごめんね。お金使うばっかりでごめんね・・・」と言った私に、夫は「何もしてないことはないやろ、ちゃんとこの子を育ててくれとるからな」と言ってくれました。

嬉しくてホッとして安心して、涙がボロボロ出そうなのを必死で我慢したのを覚えています。

いい夫婦を目指して~誓いの言葉~

結婚式の時、ふたりで考えた誓いの言葉を読みあげました。

本日 私たちは皆様の前で結婚の誓いをいたします

夫「私は相手を尊敬し いつも笑っていてもらえるよう努めます」
私「私は料理の腕を磨き 彼の好きなものを作れるようにします」

私たちは互いの家族や友だちを大切にします
私たちは互いの意見を尊重し、相手を思いやる気持ちを忘れないようにします
結婚記念日には美味しいものを食べに行きます
今日の誓いを心に刻み、力を合わせていくことをここに誓います

『相手を思いやる気持ち』を忘れずに生活できてるかな。

ケンカも多いし、意見がぶつかることはこれからもたくさんあるだろうけど、感謝を忘れずに生きていこう。

妊娠中の彼を思い出しながら改めて考える『いい夫婦の日』です。


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