CTCひなりの公式noteをはじめます
はじめましてCTCひなりです。
今日からnoteを始めることにしました。
まずはCTCひなりの自己紹介から。
どこにある会社なの?
本社は東京・都心にあって、オフィスからはすぐ目の前に東京タワーを見ることができます。静岡県浜松市にもオフィスがあって、こちらは少し車で走った場所に、緑の茶畑や風で波打っている麦畑が一面に広がります。
おしゃれな街と自然豊かな農業地帯に会社のオフィスがあります。
この他、大阪と名古屋にもオフィスがあります。
CTCひなりはどんな仕事をしているの?
東京ではオフィス内の清掃や文房具などの備品の補充、マッサージの施術、オフィス事務の代行、カフェ&バーの運営、精密機器の解体のほかnoteや社内報などのコンテンツの制作編集といった色々な仕事をしています。
そして、浜松ではCTCひなりが契約している農家に行って農作業をしています。アスパラガス、オクラ、チンゲンサイ、トマト、ブロッコリー、メロン……。1年中、何かの作物を育てています。次号からは、こうした仕事について、具体的にお話しします。
ところで、「ひなり」ってどういう 意味なの?
「ひなり」は、「日々、成長する」という意味を込めて作った名前です。柔らかに響きませんか。
どんな人たちが働いているの?
障がいのある方(スタッフと呼んでいます)と彼らの仕事を支援したり管理や企画の仕事をする社員が働いています。
スタッフ数名に、彼らの仕事を直接支援するジョブサポーターと呼ばれる社員が1名ついて、チームで働いています。年齢層も幅広く、10代から60代まで、入社までの歩みも、働き方も人それぞれです。いろんな人たちが集まって、助け合いながら仕事に毎日取り組んでいます。
記事の冒頭の写真は、浜松でのそんな作業の一コマです。
CTCひなりの歴史は?
2010年に伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)の特例子会社として生まれました。当時は、浜松の農業の他、東京では清掃業務とクリーニングが仕事の中心でした。その後、少しずつ社員も仕事の種類も増え、今に至っています。
noteをなぜ始めたの?
いろんな人たちが集まるCTCひなりの日常や、わたしたちが大切にし、目標にしていることを一人でも多くの人に伝えたいと考えました。時には仕事とは直接関係のない出来事も発信するかもしれません。
noteでの発信を通して、障がいの有無に関わらずみんなで一緒に働ける職場づくりの取組みを知ってもらい、多くの方とつながっていきたいと思っています。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。