SNSの機能を活用したミニコンテンツ例
こんにちは！ひなぴよです。
今日は過去に実施したTwitterやInstagramの機能を活用したミニコンテンツを紹介します。
毎日の投稿のスパイスになるような、投稿する人も見る人もちょっと楽しくて距離が縮まる、そんなことを願いながらミニコンテンツを作っています。もしまだ使ったことがない機能があれば、ぜひ活用して楽しいSNSライフを送ってください！
ひなぴよプロフィール
ハンドメイドマーケット「minne」のPR兼SNS担当。(minneや作家・ブランドさん、作品をもっと多くの人に知ってもらうぞ！)
Instagramのストーリーズのスタンプを選択できる画面(スタンプトレー)内には、たくさんの機能を持つスタンプがあります。最近もストーリーにリンクを貼れる「リンクスタンプ」が登場するなど、ちょこちょこ新しい機能が増えているので、SNS運用をされる方は要チェック画面ですね。
まず、このスタンプ機能を活用したストーリーズ投稿をいくつか紹介します！
質問スタンプ
質問スタンプで「母の日ギフトを探すときのお困りごと」を募集し、集まった内容を元に作家・ブランドのみなさんに作品募集をしました。自分のお困りごとから、アイテムが生まれる・企画が作られるという体験に繋げられます。
絵文字スライダースタンプ
「アイコンを変更しました」や「新しい機能を追加しました」などのサービスからのお知らせは、絵文字スライダースタンプ使うことでユーザーとコミュニケーションをとって、より楽しくお知らせも認識してもらいやすいものに。(このアイコン好評だったので、作ったデザイナーと喜びました)
アンケートスタンプ
フィード投稿や作品により興味を持っていただくために、アンケートスタンプを活用。2〜3割程度の人が「わかる」と回答していて、もし自分が知らなかったら気になってフィード投稿を詳しく見てもらえるはず。
ちなみにこの「クレイケーキ」のフィード投稿は、よく見てもらえた投稿の一つです！
アンケート結果を想像しながら、ストーリーズ投稿を作るのもポイントです。
クイズスタンプ
展覧会とのコラボ企画「minne×The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション」で作家・ブランドのみなさんが制作された作品に関するクイズを出題しました。いつものストーリーズ投稿と比べて、離脱される人が少なく、クイズを楽しんでいただけた様子でした。
Twitterにも活用できる機能が色々あります。今年はフリート機能がなくなり少し寂しい気持ちもありますが、次の機能追加を楽しみにしています。
投票
Instagramのアンケートスタンプにも近い機能ですが、こちらは4択まで用意できたり、投票期間を7日までできるなど細かく設定ができます◎
カンバーセーショナルカード
投稿の中に設置できるボタン(コールトゥアクションボタン)を、投稿を見た人が押すと、下の画像右のように自動でテキストやハッシュタグが入ります。企画のハッシュタグを使って、投稿を促進する施策との相性が良いです。
投稿を見た人が自分のフォロワーに拡散したいという気持ちをかき立てるため、投稿のリーチやエンゲージメントが大きくなりやすい機能です。
以上、「SNSの機能を活用したミニコンテンツ例」をお送りしました。
新しい機能を見ると、今度どうやって使おうかうずうずしますね🦀🦀🦀
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