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glee. あの頃の自分とアメリカへの夢と

オフィスで、Chasing Pavementsがかかった瞬間、私の頭の中はgleeでいっぱいになってしまった。

omg.

もう仕事にならない。

大学2年の時、夜が明けるまで見続けて、全121エピソードを見た。

gleeが見せてくれるアメリカの高校生活に、初めて聴く洋楽に、心から楽しそうに歌うシーンに、没入してしまった。

「自分も、何かに秀でることはできるだろうか。こんな仲間を持つことはできるだろうか。」

ちょっとワクワクし、でも仲間とは別れが来ることに寂しさを感じ、結局はみんな全てを心に持ってひとり歩んで行くんだって思った。

いつか、Leaの生の歌声を聴いてみたい。

きっと泣いてしまうだろう。自分の大学時代と、どこかglee clubのメンバーに共感していた自分が思い出されるから。

そうじゃなくても、久しぶりにシーズン1のエピソード1を観ると、Don't stop believingが泣ける。そのまま、シーズン5の最後のpompeiiを観たら、もう心は前を向けるんだ。

好きなものをまた1つ、自覚した今日だった。


言葉で、日々に小さな実りを。そんな気持ちで文章を綴っています。