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【室本こうじ】さんの甘酒について直撃レポート!!!

今、Twitter上で話題の室本こうじの甘酒、(world in 2040さんもおすすめ!)その素晴らしさに迫るべく、お店の方にお話をお伺いしてまいりました。

本物志向の方々が素晴らしいエネルギーを込めてお作りされる甘酒、その背景にある想いとは...

こだわりの製法

 美味しい甘酒は、作り方からまるで違います。50年来の伝統的な製法に加え、もともとは麹の専門店である、室本こうじさんのオリジナル酵母菌を自然発酵したものを使用し、この自動化が加速する世の中、でも人の手で作ることを大事にされています。そのため、毎日作る量は限りがあります。このまま人気がうなぎ上りになると、幻の甘酒になる日も近いかも?!

 また、甘酒を作りながらいつも気を付けていることをお伺いしたところ、

「穏やかで優しい気持ちで混ぜることです。また、ありがとう、の感謝の気持ちも大切ですね。」

と仰っていました。

一般的な甘酒によくある、工場での大量生産品との大きな違いはここ!コトダマを使い、澄んだエネルギーを甘酒に込められていることですね。

また、ここには書けないマル秘の製法や、麹屋さんである、室本こうじさんが長年守って来られた秘伝の麹が、さらにこの甘酒を特別なものにしています。

こだわりの原材料

原材料はシンプルに米麹(手作り)と米(香川県産)のみを使用。米麹は製作所で作った新鮮な生麹を使用、のため、体に悪いものはいっさい入っておらず、誰でも安心してお飲みいただけます。

 そして、通常、甘酒ではくず米(お米が割れるなどして、粒が細かくなったもの)を使われるそうですが、室本さんは状態の良いお米のみを使われるそう。そうすることにより、お米の粒感がきれいに残り、さらっと仕上がるため、口当たりの良いすっきりした甘酒に仕上がるそう。

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そして、もちろん無添加♪ 防腐剤、甘味料は不使用で、甘味は全て麹によるものです!製作所の方に聞いた話ですが、この甘さに驚かれた消費者の方が、保健所に甘酒を持ち込みされたそうですが、砂糖などの甘味料は一切検出されなかったそうです。

こだわりの殺菌方法


室本こうじさんの甘酒は低温殺菌を採用し、生きたままの乳酸菌を残せるよう、工夫されています。

しかしこの低温殺菌は高温殺菌に比べ賞味期限が短くなったり、殺菌する際のコストが高くなる、というデメリットがあり、生産者にとっては在庫管理等の問題から敬遠されがちです。しかし、室本こうじさん、そんな苦労よりもより良い甘酒を生産するため、日々甘酒に愛を注いでいらっしゃるのです('ω')♡

また、含まれる栄養価は他の甘酒とは段違い!天然ぶどう糖、生きた乳酸菌(通常の甘酒では死滅)、オリゴ糖、ビタミン等が含まれており、胃腸の調子を整えるお手伝いをしてくれます。

また、低温で殺菌することによってタンパク質の変異がないため、本来の甘酒の風味がしっかり保たれています。他メーカーの甘酒に比べて味の深みがありあるのは、そういうことですね!そして、生きた麹によって、日に日に甘味が増しておいしくなりますので、毎日飲むのが楽しみになります。

さいごに 

室本こうじさんの作る甘酒は、まさに職人の技と消費者を思う愛で、できていたんですね。これからもその伝統的な製法と、手作りの麹を守りつつ、次の世代に愛ある甘酒を伝えていってほしいですね!!! 

圧倒的に美味しくて、腸活に最適な、お肌もきれいになるパーフェクトな甘酒、室本こうじさんの甘酒でした♪他にも多数商品を取り揃えていらっしゃるそうです。

購入方法

生産所の方から直接買う

 ※見た目は普通の一軒家です。インターホン越しに注文できます(^^)

入江透麹製造所(室本こうじ)さん

 〒768-0001 香川県観音寺市室本町1101番地

電話で注文する

0875-25-1932

香川県内のスーパーや、産直で買う

 ☞取扱店:コープ、マルナカなど

通販でもお取り扱いされています

http://irie.syouten.jp/syohin/amazake/amazake.htm

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