見出し画像

保険営業マンが教える、本当に必要な保障額の考え方(基本)

今回は、私が思う保険加入の際の保険金額(保障額)の決め方・考え方についてお伝えしたい。

保険に加入する際、2つの点でみて欲しい。
キーワードは、多すぎないか・少なすぎないか。

①保険料・保険金は多すぎないか。
②保障額は少なすぎないか。

①も②も満たせて初めて保険の意味がある。

家計を圧迫するほどの保険料は支払っていないか。必要額以上の保険金の設定をしていないか。 逆に、万が一のことが起きた時にその保障額で本当に足りるのか。

この件に関しては後日詳しくお話していきたい。

保険に、お付き合いで加入する人もいるだろう。その際にこの観点で提案をしてくれる営業マンは、あなたの味方である。

保険は、出来高制だから契約とりたいのだろうと思われがちだ。しかし、本当にいい保険営業マンは、あなたの将来のリスクを精一杯考え提案をしてくれている

でも、もう1つ忘れないで欲しいことは、大切なあなたのお金はあなたでしか守れないということ!

だから、必要のない保険は断ってもよいのです♪

本当に必要な保障だけは必ず準備して欲しいと願います!

〜今日の一言〜
保険営業マンになり思うことは、普通は考えるのを避けてしまう「病気」や「死」といつも隣り合わせでいることです。考えたくない、出来ればきてほしくない未来、だけど、考えておかなければならないこと。
保険の方が来た時くらい、少しだけ『 リスク』ついて考える時間を作ってください♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?