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ひとり旅での困ること3つ

ひとり旅に関する記事や本がよく目に留まる今日この頃。
本当にそうよねえ~
同じレストランに2回連続入りづらいとか、おなかすいてなくても、気を遣ってご飯食べに行くとか、そんなことな~んにも考える必要がないもの。
ホテルでダラダラしようと思えばできるし、朝寝坊してもいいし、早く目が覚めたら朝風呂したっていい。
自由って素敵!

それでもね、人は群れるもの。それが本質。
だから、一人だと困ったなあ・・と思うこともあって。
今日はそんな話題。

今日ハノイから家に帰ってきて、やっぱり家も悪くないなあ・・と思った。蛇口をひねれば飲める水が出てくる。それって本当に恵まれたこと。

前置きはそのくらいにして・・・・
1.体調を崩したときに一人で戦わないといけない。
  これは旅に限らずですが、体調を崩したら、自分で判断して薬を飲んだり、もっと具合が悪くなったら病院に行ったり・・これを自分で全部やるのはハードル高い。特に海外で、英語もなかなか難しい地域でそれをやるのは至難の業。

2.移動手段:タクシーは本当は女子一人には向かないはず・・
  車は密室になるから、本来女子一人で乗るのは危険。避けたい。
  でも、実際には電車が通っていなくて、それを選択するしかないときもある。料金も何が正しいかわからないときにはトラブルの原因になることもあるだろうし・・・面倒です。
  誰かと一緒なら少しでも気が楽。
  ハノイで利用した送迎サービスは、お値段もそこそこで、お金も事前払いだから、会社の信用を考えたら無茶はないだろう・・ということで利用。それでも怖かったなあ・・
  ホテルの送迎はあまりにお高くて使う気がしない。

3.ごはん
 前置きで書いたことと矛盾するのだけれど、日本は比較的一人分の定食形式で出てくるご飯が一般的ですが、そうじゃない地域もある。外食は大人数でするものだったもんねえ・・日本でもそうだった。
 だから一人で食べようとすれば巨大なサラダのお皿と格闘したり・・というケースが出てきて、いろんなものを試せないのが残念。
 それと、おなかが弱い私は、危なそうなものを避けようとするとほとんど選択肢がなくて。誰かおなかなお強い人がいれば、その食べる姿を見るだけでご馳走なんだけれど・・・

ひとり旅プラン
往復空港送迎付き
個食の夜ご飯付き
何ならマッサージ付き
だったら、すごくハードル下がる気がする。

そう言うプランを出しているカンボジアのホテルがあって、思わず速攻行くことを決めました。
後から外務省の情報を確認したら、あまりいい地域ではなさそうだけれどね!


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