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Twitterがなくなったら君はその絵を描くか

 TwitterのAPI制限が解除された。スマホアプリ版でおすすめツイート欄をリロードし、ツイートが無制限に流れてくる喜びを噛みしめている。うれしい、うれしい・・・。まあスパム判定に引っかかったのでまだツイートできないんですが。

 Twitterが動かなくなったので自分の持っているアカウントを見直した。Misskey、note、インスタ、pixiv。あと手書き動画用のYouTubeチャンネル。多い。もちろん偶にしか動かさないアカウントもある。作家の場合、個人の範囲では運営するアカウントは偏りがあっても構わないが所持するものは多いほうがいい、というのが暗黙の了解であるように思う。作品を見てもらう機会は多いほうがいい、会員登録していないと見られないサイトのみだと共有しづらい、というのが主な理由。その点Twitterは非利用者でも閲覧できる上、国内海外問わずユーザー数も多い。そのため絵描きがアカウントを持つならまずTwitterかインスタ、というのが今までの共通認識だったはずで。

そらきれい。


 フォロワーが「Twitterがなくなったらファンアートは描きません」と宣言していた。なるほど潔い。では自分はどうだろう。Misskeyに居住権を得たフォロワーも何人かいたし、私はそのまま絵ををアップし続けるのだろうか。しかし私が今主に二次創作を描いている作品はTwitter人口が圧倒的に多く、他SNS(インスタなど)ではめっきり減る。支部に上げる人もいるがTwitter投稿のアーカイブの手段として利用している人が圧倒的だ。私もその一人である。今回の騒動でMisskeyに移る人はそう多くなかったし(私が見落としていた可能性も無論ある)、確実に投稿へのリアクションは減る。やり方次第かもしれないが。投稿へのいいねがどうこうの話をすると自分が承認欲求の獣に堕ちたかのように感じる。しかし他者からの反応がモチベーションになっていることは確かで、絵を描く→SNSにうp、の流れは中学生時代からの習慣でもある。リアクションが来たらやはり嬉しい。ちなみに私が貰った感想はできる限り手元に保存している。ブックマークしたりアーカイブアプリを使ったり、スクリーンショットを撮ったり。LINEで知り合いから貰った感想もなるべくスクショしている。LINEに残したままだとスマホが壊れたりバックアップに失敗したりしてデータが消えるから(2敗)。恩師からの感想が消えた時のダメージは本当にデカイ。データは消える時は消える。


 結論としては「私は反応が来る限り、もしくは他の外的要因がない限りは今描いてる作品での二次創作はやめない」と書いておく。外的要因:
リアルが多忙、メインの創作活動に力を入れたい、ジャンルから離れる等。まあ人生色々あるからね(まとめが雑)。

 以下フォロワー向けに、Twitter以外のSNSのURLをまとめた。参考までに。

Misskey
https://misskey.io/@AoMegane2021

Instagram
https://instagram.com/kiwi_literature?igshid=NGExMmI2YTkyZg==

note
https://note.com/hinagiku201

pixiv
https://www.pixiv.net/users/82257012

YouTube
https://m.youtube.com/channel/UCUXlV_-CaxQ3Eb3Pi97pYpg

 それだけ。