パッパリーン

パパリン/斬札ガッツを見ると実家の父親を思い出す。

親が見たり読んでいたりした作品から何かしらの影響を受けた人は一定数いると思う。私もその一人。5歳のときに父親の部屋で読んだ『人魚の森』理シリーズは衝撃的だったなあ。
うちの父親は斬札父とは違って物静かで真面目な方だが体格は似ている。ので余計思い出す。経済的、精神的に迷惑と心配かけて申し訳ない、いつも。

アニメデュエマWIN8話。冒頭にシラハマのデュエリストのデータが登場するが、そこのテキストは動画を一時停止してよーく見ると中身をだいたい把握できる。ちゃんと報告書風のテキストにしてあるのが地味に細かい。

斬札ウィン:シラハマの街に住む。父親の影響でデュエマを始める。シラハマエリアの実力者で慕われている。デッキを多数所持。

判読できるのはこれくらいだろうか(間違えてたらすまん)。最後に才能を感じられるとかうんぬん書いてるけどその前がいまいちわからない。あとさりげなくボルシャック・ドラゴンのワードが入ってるね。
(マズキが一番判読しやすかったので暇な人は読んでみよう)

父親の影響でデュエマを・・・。雰囲気的にそうなるのは当たり前だが何か感慨深いものがある。親の背中を見て育つってこういう事を言うんだろうな。私が勝手に父親と自分を彼らに重ねているからかもしれない。

それだけ。



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