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ノウハウやアイテム、いくら買っても何も変わらんのはなぜ?原因と対処法を見つけた話②


こんにちは。ひなこです。

こちらのnoteでは

持っているアイテムやノウハウを
ただの持ち物にせずに、
それを使って狙った結果をしっかり出せる自分になる

を叶える方法をシェアしています✏︎

①では、
『わたしには効かない!』
『学んだのに結果でない!』
なんていう不満が、なぜ起こるのか?

わたしなりの考察をまとめています。
👇
https://note.com/hinaco_cat556/n/nd7dc197e2968

今回の②では、
【じゃあ、結果出すにはどうなりゃいいの?】
について

ものすんごい重要なことをシェアします( • ̀ω•́  )

知ってた?ほとんどの人は
子どものままの脳みそで大人の社会を生きてるんだって。

■頭が大人仕様になってないと、狙った結果を出すのはかなりキビシイ。


大人仕様ってなんぞ?
わたしもうとっくに、大人なんですけど?

って思う人も多いかと思いますが、
ちょっとだけ聞いてください。

今現状、なにかしら不満が続いてたり
どこいっても敵が現れるとか
うまくできない・続かない・めんどくさい
ってなることが多い場合は、

ほとんど100パーの確率で、
子供の頃に作り上げた脳みそ使って 
日々のあれこれを決めてるらしんです。

なぜそんな事になるかというと、

からだと違ってあたまの中は、
年齢の分だけ自動で大人になるわけじゃない

からなのです…!


まずはそれをイメージするために
4、5歳の子どものあるあるを
思い浮かべてみてください👶
(何歳でもいいんだけどね、赤ちゃんでも)


◯楽しいこと、優しい人がすき
◯自分がやりたいことをやりたいだけやりたい
◯ガマン・待つのが苦手
◯うまくいかないことを許せない
(泣く、怒る、ふてくされる)
◯身の回りの世話は誰かにしてもらう・もらいたい
◯何かとできなくても仕方ない

大体こんなところでしょうか…?

で、今度は!
それを自分に当てはめて問いかけてください。

誰かに答えをシェアするわけではないので
自分に素直に考えてみてほしい。
当てはまる人は少なくないはず。

『全く共感できん。そんな発想したことない。』

って方には、お役に立てることが
あまりないかと思いますので、
ここらで離脱してもらって大丈夫ですっ(。・ω・。)

『あてはまるやん・・・』って思ったあなた。
仲間ですね!ありがとうございます。


で、改めて言葉にして並べてみると

↑のような特徴を持ったままで、
【エネルギー高めに目的を叶えてく】
なんて、そりゃ無理よな。
って思いません?

世の中の多くの人がぶつかる壁は、
そんな子ども脳が引き起こしてることが多いです。

次から具体例なども交えて
さらに掘り下げますね。


【体は大人、頭は子ども】が引き起こす問題とは?

■あれこれの判断に使われる脳には2種類ある。


右脳と左脳ってのはよく聞きますよね。
あとは前頭葉とか側頭葉とか、
色々と難しいお名前のついた各部分があります。

そんでもって人っていうのは
その脳みそを使って
1日約6万回も、何かを考えたり思ってるし

そのうちの半分以上は
何かしらの決断・選択していると言われています。

『今日何食べよっかな〜』
『洗い物あるわ。今やるか後でやるか…』
『彼氏と別れたいけどどうしよう』

日常の些細なことから大きなことまで
日々たくさんの判断を下してるわけです。

わたしがシェアしたいのは、
脳とかアタマってひと口に言う中でも

自分が何かを判断・決断する時の
基準になっているのが

  • 子どもの頃に出来上がった基礎的な部分なのか※

  • 大人になる過程で経験値積んで育った部分なのか※2

【ここの違いがカギだよ】

ってことです。

※基礎となる判断基準は、大体6歳頃までに作られると言われています
※2 これが多少は耳にしたこともあるであろう「前頭葉」ってやつ、        おでこの辺りにある

例えばですが5歳の子どもが、

お金の使い方を正しく理解できるでしょうか?

異性含め他人との付き合い方や距離感をつかみ、
感情をコントロールしていけるでしょうか?

辛くてもめげずに目的を達成することを
喜べる忍耐力があるでしょうか?


たった5歳の子にそれを求めるなんて、
ちょっと無理ありますよね…

まだまだ甘えたいし、
ママやパパにやってもらいたい。
泣いたら慰めてくれたり
怒ってたらなだめてくれて
間違ったら指摘してくれる大人がいる。

それが普通の年頃です。


そんな状態のままで、

『さぁ今日から社会に出て、
大人として生きていってね!』

なんて、あまりにも酷すぎます…

当たり前にそんな人生は
ハードモードでしかない。


そんな問題が、
【体は大人なのに、子どもの脳で生きている】
と起こってしまうわけです…! コワイネ


じゃあ結局どうすりゃいいの?頭も体も大人にするには。

■自分が子ども感覚で生きてることを自覚する


まずは認めたくなくとも、
現実がうまくいってないのなら

『わたしの頭ってお子ちゃまなのかも…?』 

と仮定して、


自分が【子どもの自分】を育てるって
感覚になってみる

のがオススメです。


何かイヤなことが起こったり
相手に対して負の感情に支配されてきたら…

『待て待て。
この問題起きる前に、自分が防げることなかった?
自分にできること全部やった上で怒ってる?
相手はほんとに悪意があってそれをしたのかな?
なんで相手はそんなことをするんだろう?』

などなど、まずは落ち着いてからでもいいので

負の感情が巻き起こった出来事について
事実を冷静に振り返る

ってことをやってみてほしいのです。


そうすると、

確かめたわけでもないのに
妄想だけで不安になってたり

相手にちゃんと伝わってないのに
思い通りにならないって怒ってたり

そもそも自分のことを
棚に上げてる場合もあったり。


負の感情そのまま
態度や言葉にして相手に放出するのって、

攻撃してるのとおんなじです。

例え相手に非があるとしても、です。


同じ土俵に立つよりも、
一段上から見ることができるのが大人の特権。

『だって向こうが悪いんだもん!!!』
これが出てくる自分をなだめてあげてくれ頼む。



めんどくせーっ
別にいいじゃん子供でも!

って思う気持ち、もちろん分かります。笑

むしろいいんですそれでも。

ただ、ちょこっと頑張って
論理的に考えられる頭を持つことで
生きてく上でのメリットが
ありすぎるんですよ…


って言われてもね。
体験してないものを信じるのは難しい。

ましてや初対面のわたしに言われてもね。笑

なので今回はこの辺にして、
次の③で、そのあたりを掘り下げます。
例えばどんなイイコトがあるのか、
わたしの体験も含めて具体的に。

今日のまとめは

・狙った結果を出すために【体は大人・頭は子ども】を脱出せよ!
・起きた出来事を、感情フィルター通さずに、単なる事実として振り返る。

でした(。・ω・。)

ではでは、今回も長々とお付き合い下さり
ありがとうございました♡

また③でお会いしましょう⌘

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