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読書体験を取り戻す日記#1「初日」

2022/01/04

昼頃起床。
昨日の残りものでご飯を済ませる。
なぜかYou Tubeのエヴァ考察動画を見始めてしまう。

15時頃、星野道夫「旅をする木」を読み始める。
読んだページ→12ページ
全然読めなかった。

作者は、アラスカ大学に30点足らず不合格になりかけたところを、学長に直談判し滑り込み入学したとのことで、
「もうなんか分からないけど、とにかくアラスカに行かなきゃいけないんだ。」という、突き動かされるような気持ちに心が熱くなる。

眼精疲労を起こしたため、ブルーライトから離れるべく外へ出る。
一時中断。

寝る前、
エリック・ホッファー「波止場日記 労働と思索」を読み進める。
図書館で借りている本なので急ぐ。
沖仲仕であり街場の哲学者でもある著者は、
1日に12時間も本を読んでいた時期があるそう。

旅をする木もぱらぱらしてみたが、昼と夜とでは目にとまる言葉が全然違かったりして不思議だった。


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