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お米派にもパン派にも。ワインしかいらない派にも。夏野菜はラタティユ。という手があるよ!!

水曜note。ちょっと今日は久々にレシピっぽいレシピかも。

最近あんまり料理をがっつりできてなかったのですが、先日、だんなちゃんのご実家からこんな素敵なものが届きました。とれたて!!いつもありがとうございます(^-^)/

ぷりぷりのおやさい!!

だんなちゃんが最近野菜不足でニキビができたという訴えもあり。。
頑張ることにしました。と言っても私のなかでズッキーニのレシピってほぼほぼなくて、短絡的にラタティユかな、くらいしかなくて。いろいろ調べました。普段私はほんのレシピをそのまま作ることは少ないのですが、作ったことのない料理を作るときは余計に必ず複数のレシピを見て、そもそもどういう料理なのか、コツはなんなのかを研究してからつくります。

ホールトマトでとにかく煮込んじゃうものから、

1種類ずつ野菜を焼いていくようなものまで。

お肉いれるものとかも。あって、あ、じゃあコンソメ使わなくてよくない?と思い、トマトもたくさんあったので。

このへんとか参考にして、要はにんにくとかハーブの香りのする油を野菜にうまくまわして野菜の水分で煮込んでやることがコツっぽかったので。

はい、ストウブ鍋の出番です。焼いて煮る、と言われたらこの鍋。間違いありません。

そしておそらく玉ねぎやら香味野菜を美味しく炒めるのがうまみポイントだと思ったので、玉ねぎとセロリは大量にいれることにしました。だんなちゃんのメインディッシュにもなるように、あとチキンブイヨンを使わずに済むようにお肉もいれます。

お料理スタート!まず、ニンニクオイルがポイントっぽいので、低温でニンニクのかおりをオイルに移していきます。

ここでとりにく投入。きっちり焼き目を付けてあげます。

ちゃんと下味もつけてあげます。クレイジーソルト、岩塩、胡椒。お肉はとにかく煮込む前の味付けが大事なんです!しかし、さすがストウブ鍋、きれいに焼き色がつきます。
一旦取り出して野菜を炒めます。

玉ねぎはレンジ玉ねぎとかにせず、塩をちょっと振って炒めたら一旦蓋をして、蒸してあげます。そのあと炒めたら簡単に火が通ります。この時点で中火くらい。

そのあと火の通りづらいものから順に入れていきます、キノコ、ズッキーニ、ピーマン、茄子、、、最後にトマト大量投入。パセリとローリエもいれて、、弱めの中火で少し水分を飛ばします。

今回は水分が多く出たので初めはミネストローネとしてスープを飲みました。

一晩ねかせたりもっかい火をとおしたりしたのがトップにしている写真です。

この手の煮込み料理はやっぱり野菜の量の融通とかが利くところがいいですね。だからレシピといいつつ分量は適当、私は減塩にしています。これで一気に野菜不足を解消できます!

しかし、本当に無添加の野菜料理というのは美味しいですね。
インスタントを完全になくすのは難しいんだけど、たまには。
頑張ってみよう。

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