温かくて 強い思いを持った人たちがいる。その世界の住人になると決めた日。

今日は 2ヶ月通して受けていた 講座の最終日だった。

すごく 気軽な気分で参加したら
周りの方の熱量が、
あまりにも 自分と違っていて、
場違い感と、未熟さを身に沁みた
そんな 前半の1ヶ月だった。

毎日毎日、
「自分はこれからどうしたいのか?」
「これまでの、いつもの日常に引き返す?」
「みんなとともに走ってみる?」
「なんのために?」
なんてことを ずーっと ぐるぐると問いかける日々で、

とにかく 心が追いつかず
日々の忙しさと、体調不良も重なり
「もう今日は(講座を)休んでしまおうか…」と
本気でギリギリまで悩んだ日もあったくらい。


そんな毎日だったけれど
わたしの前を走る人たちが、

温かい光を纏ったような手を 差し出しながら、
時には、引っ張ってくれたり、
時には手を繋いで 並んで歩いてくれたり、
背中を押してくれたり。


だけど、それだけじゃなく、
そうやって前を走る人たちも、

その背中を見て、同じように 一緒に走り始めた仲間も、

みんな、とにかく強くて芯があって
前を見据えている。

そんな 温かくて強い思いを持った人たちの世界から、「抜け出す」なんて、
やっぱり考えられなくて、
自分を諦めたくなくて

この人たちと同じ、
すべてを包んでくれるような、
そんな世界の住人になる、
と覚悟を決めた後半の1ヶ月。

まだ自分自身にできることって
自分自身や家族、友人の
小さな範囲から満たしていく、っていう、
そんな小さなところからのスタートだけど


そんなスタートラインまで
連れてきてくれた方達に、

「すてきな世界へ 連れてきてくれてありがとう」
「しあわせだよ」って叫びたいくらい。

心から そう思えるような世界だから
わたしも、そんな世界を一緒に生きていける
大切な 仲間を たくさん作りたい。

同じような悩みを、
「過去に体験したよ、だから強くなれたよ」って笑って引っ張ってくれる人たちや
「一緒だよ」「頑張ろう」って手を繋いでくれる人たちとともに、

自分らしく笑える、
自由で豊かで
そして 人だけじゃなく
地球にも優しい世界で 暮らしていく。

ともに、この2ヶ月を
一緒に過ごさせていただいた方々、
スタートラインに引っ張ってきてくれた友人たち、
前を走って 背中を見せてくれる かっこよくて優しい先輩たち、
そして、
信じて導いてくださった講師の内山さんに、
改めて感謝を。

ありがとうございます‎𓂃◌𓈒𓐍

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