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自己分析ツール「ストレングスファインダー」で、自分も相手も 好きになる。

少し前に、読書をする時間が持てたから
気になっていた 自己分析ツールの
ストレングスファインダー」をやってみました。

ストレングスファインダーとは
「ポジティブ心理学の祖父」として知られる
著名な心理学者ドン・クリフトン(ドナルド・O・クリフトン)氏の
人は自分の弱みを改善するよりも、
自分の強みに意識を向け、
それを活かすことで 最大の能力を発揮する

という考え方に基づいて、
ギャラップ社が開発した「あなたの才能を診断するツール」のこと。


診断方法はいくつかあるのですが、
わたしは書籍についている、アクセスコードを使って診断しました。

診断は177項目の質問に答えていくだけ…

「だけ」とは決して言えない、質問量ですが
1問を20秒以内に回答しないといけないので、
大体 30分くらいで診断できました。

書籍のアクセスコードを使えば
全部で34個の資質の中から
上位5個の資質を教えてもらえて、

さらに上位10個までの資質や
11位〜34位までの資質を知りたい場合は
ギャラップ社のホームページで購入することが可能です。

わたしはとりあえず、
書籍のアクセスコード分の上位5個までの資質を教えてもらいました。

じゃん。

これだけ読むと、
抽象的で分かりにくいですが、

本や診断レポートをしっかり読み込むと、
それぞれの資質に、
「あぁ、あるある。こういうとこ、あるよなぁ」納得してしまう。

何気なく、
こういうとこあるなぁ、と思っていたことを
言語化してくれているので

例えば、
こういう風に考えたりするのは
自分の「適応性」の資質なんだな、
という風に、
自分の思考や行動を受け入れやすくなるし、

それも、
ポジティブに捉えて書いてくれているので
自分のそういうところ、
伸ばして 愛してあげて良いんだなぁと思えて、

この診断、やってみて良かったなぁと
診断から2週間くらい経った今も
しみじみと、感じることができています。

ちなみに、
資質の解説を書いてくださっているnoteを見つけたので、こちらもペタリ。


上位5個の資質だけでも、
順位や組み合わせが違うと、3,300万通りになるそうで
資質の組み合わせにより、
同じ資質を持っている人でも、微妙に傾向性が異なるんだそう。

これが、34個の資質で診断されるんだから
人それぞれの個性があって当たり前で、
みんなが違う考えだったり、行動があることもまるっと納得できそうですよね。

そういう順番や組み合わせの面からも、
診断してもらいたい場合は、
ギャラップ社認定のストレングスコーチという方もいらっしゃるので、
そういう方に教えてもらったりすることも出来るそうです。


自分自身も、そして相手のことも
肯定的に受け止めることが出来る、
「ストレングスファインダー」
気になる方は ぜひやってみてください〜!

面白いよ〜♫

※書籍のアクセスコードは
一人分しか診断できないので、
中古書籍じゃなく、新品の購入をオススメします。

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