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統合失調症の私が尿膜管遺残症になった話ー通院編1ー

2019年9月24日
へそから「水(?)」が出た。
痛くも痒くもないが一応かかりつけ医に行くことに。

2019年9月26日
かかりつけ医から
「へそからの水の正体は「尿」かもしれない。紹介状を書くから総合病院に行ってください」
と言われる。
え??総合病院??そんなやばいのか??
家に帰ってネットで検索する。「尿膜管遺残症」という病気かもしれないと知る。

2019年9月27日
吐き気、嘔吐、腹痛。微熱37.1度。だるくて1日中寝ていた。

2019年10月4日
へそから体液がしみ出た。ティッシュで拭く。だるい。へそが少しかゆい。

2019年10月5日
とにかくだるい。メンタルも落ち着かない。精神科から処方されている強めの安定剤を飲む。

2019年10月6日
だるくて起きていられない。1日中眠っていた。

2019年10月7日
総合病院泌尿器科で採尿、採血、診察。待ち時間がとても長くて疲れた。
19:30、またへそから体液がしみ出てきた。37.2度。だるい。

2019年10月9日
夕方へそから体液がしみ出る。3時間以上止まらない。吐き気と微熱。

2019年10月12日
夜へそから体液がしみ出る。吐き気、胸焼け。

2019年10月13日
夜へそから体液がしみ出る。だるい。

2019年10月14日
へその奥がチクチクと痛む。

2019年10月15日
だるい。37.6度の熱。

2019年10月16日
だるい。37.0度。

2019年10月17日
だるい。37.0度。

2019年10月18日
総合病院で造影剤CTを撮る。造影剤、初めて使った感想は体がゾゾゾ~と熱くなって気持ち悪かった。
造影剤CT代は1万円でおつりがくるくらい。痛い出費。
この夜またへそから体液が出る。37.2度。吐き気とだるさ。

2019年10月19日
夜になるとだるくなる。37.1度。吐き気有り。

2019年10月20日
夜まただるくなる。37.0度。

2019年10月21日
昼にだるさを感じる。37.0度。冷えピタを貼って過ごす。

2019年10月22日
とにかくだるい。次の総合病院の受診まで待てそうもないのでかかりつけ病院へ。紹介状をまた書いてもらう。
へそからまた体液が出る。37.3度。

2019年10月23日
総合病院へ。前回のCTの結果は問題なし。11月5日にMRIの予約をした。
とにかくだるいことを伝えた。抗菌剤を処方してもらった。
夜まただるくなる。

2019年10月24日
1日中寝ていた。だるい。

2019年10月26日
体中かゆい。抗菌剤の副作用かと思い薬局へ電話。土曜日だったので月曜に総合病院を受診することに。
夜まただるくなる。37.0度。

2019年10月27日
「だるい」から「しんどい」になった。37.2度。

2019年10月28日
総合病院皮膚科へ。かゆみは「蕁麻疹」とのこと。次回検査。(後日、抗菌剤の副作用ではなくたまたま蕁麻疹が出ただけと判明)
泌尿器科もついでに受診し蕁麻疹を報告。
待ち時間がとにかく長くて9時から14時まで病院で過ごした。
精神疾患持ちには人混みで長い時間過ごすのは辛い。

2019年11月5日
総合病院にてMRI検査。息を止めるのがキツかった。

2019年11月6日
総合病院泌尿器科受診。MRIの結果「へそと膀胱が管でつながっている」とのこと。
カルテに「尿膜管遺残」の文字が見えた。
医師から「手術しますか?」と聞かれたが「しなくていいならしたくない」と返事をした。
1ヶ月様子を見ることになった。

2019年11月14日
とにかくだるい。吐き気、嘔吐。
抗菌剤が切れたせいか?

2019年11月15日
夕方まただるくなる。37.2度。起きていられない。

2019年11月27日
総合病院皮膚科で血液検査。10月28日の蕁麻疹は薬の副作用ではないと判明。

2019年11月29日
早朝、へそから体液がしみ出ているのに気がついた。37.4度。
夜になり熱が上がり38.0度に。

2019年12月4日
総合病院泌尿器科へ。特に目立った症状がないためまた1ヶ月様子見。
「もし入院になったらどうなりますか?」と聞いたら
「ここの総合病院では常勤の精神科医がいないのでもっと大きな病院に入院になります」
と、言われる。不安。

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しばらく症状が出なかったので勝手に治ったのか?と思いながら過ごす。
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