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すべてのクリエイティブは、自分の生きざまを見せるプレゼンテーションである

8月からはじめたインタビュー企画、ありがたいことに周りではなかなか好評です。現在4人目のインタビューが済み、執筆中です。

インタビューのタイトル「クリエイティブのタネ、見つけます」の通り、様々なクリエイターの今までの半生を伺う中で、その人の今の創作活動の源になるもの(子どもの頃の原体験や、趣味、人間関係など。。。)を掘り起こしていくことを目標としています。

この記事のタイトル「すべてのクリエイティブは、自分の生きざまを見せるプレゼンテーションである」は、3人目のインタビュイーで装丁家の宮川和夫さんの言葉をそのまま拝借。この言葉がずっしりと心に響いたという感想を多くいただいています。


さて、ここで改めて自分に問う。
わたしの創作は、わたしの生きざまを表しているだろうか・・・?
自問自答していると、さらにこのような記事を発見。(過去の記事ですが(汗))

この中にも最後に追記として(佐渡島さんからは「どの職業も同じで編集者が特別というわけじゃないよ」という指摘をいただいた。)とあるとおり、

やはり
「すべてのクリエイティブは、自分の生きざまを見せるプレゼンテーションである」
は真理なのだ、と思うのでした。


そんな中、こちらの記事が心に突き刺さりました。

自分の強みって何なんだろう?と問い直す毎日。イラストももちろん「なんでも描けます」はよくありませんが、それ以上に文章は自分の強みを知り、アピールするのが重要で、そこには「生き方」が現れる

自分が今までどう生きてきたか、何をしてきたかを
世に問うことこそが「クリエイティブ」なのだ、ということ。
ここにもつながります。


そんなわけで、自分のお仕事のプロフィールを大幅に修正。

この記事はnoteの「仕事依頼」タブに固定しています。また加筆修正していくので、よろしければたまにご覧いただけましたら幸いです。

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陽菜ひよ子 / インタビューライター&イラストレーター
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