noteからしばらく離れてみて感じたこと
昨年7月から10月の途中まで
毎日noteを更新していた。
書いても書いても
書きたいことがあふれて
書きたい欲もネタが尽きることも無さそうに思えた。
11月に入ってパタッと更新が途絶えた。
その理由には
仕事が忙しくなったこともあったし
私の運動不足を心配したオットに薦められた
ドラクエウォークにうっかりはまってしまったこともあった。
(私が唯一やるゲーム(笑)運動不足は割と切実なのだ)
そんなこんなで
腰を据えて長文を書くことが出来なくなった。
何かフッと思いつくことがあっても
キチンと落としどころを見つけて
結論まで持って行くことができない。
あかん
もう私って枯れてしまったんだろうか。。。
自分の中のナニカが渇望したような
2度と取り戻せないものを失ったような気がして
背筋がゾゾゾッとうすら寒くなった。
と言いつつも
じゃあ、書けないと悩んで
他の人のnoteを指をくわえてみていたかと言えば
全然そんなことはなく
それはもう気持ちよく
私の中から「noteのある生活」は
消え去っていた。
(一応、忙しかったのだという言い訳はさせて下さい)
あんなにのめり込んで書いて
自分の生活の中の一部になり切ったと思っていたのに
noteが
自分の生活から抜け落ちるのは
あまりにあっけなく、簡単だった。
でも
自分の発信したいことを書く場として
noteは最適だと感じていたから
今年に入って少しずつ更新し始めた。
そしたら
バタバタッとサポートや
記事の購入が相次いだ。
(この場を借りてお礼を申します。
ありがとうございます!!)
ああ、読んでくれてる人、いるやん。
私の書くものを必要としてくれる人がいる。
俄然、私は燃えだした。
冬眠から覚めたみたいに
書きたいものがあふれ出してきそうな時期だった。
そうなんだよね。
書く力って波があるのだ。
仕事だったらある程度テーマもあるし
何としても振り絞ってでも書くけれども
自分の好きなことを好きなように書いていい方が
「どうしても書きたいこと」がないと
バタッと書けなくなる、私の場合。
それでも、日々の蓄積って大事で。
毎日書き続ける必要なんて無いけど
書きたいって思ったことは全力で残しておくといい。
毎日じゃなくていい
週一や月一でいいから。
それは絶対自分の財産になるから。
それがこのnoteって仕組みだから、ね。
まだしばらく人ごみには出かけられないから
もう少ししたらお花見も出来そうなので
お弁当作って、近くの公園でピクニックしようと思います。
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