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掃除の途中でアルバムを開くようなもの。

古いアルバムには大掃除の手を止める力が宿ってるよね。

このままでは夜寝るスペースがないから早く片付けなくては、と頭ではわかっていてもアルバムに見入ってしまう。

それと似たような現象で、忙しくなるとほかごとしたくなる。

貧困に片足突っ込んでるような暮らしの中、お仕事の話はとてもありがたい。ありがたいのだけれど、手が進まないときがある。

理由なんてわからない。

片頭痛に煩わされたり、消耗品の在庫が切れて買い出しに出なくちゃいけなかったりして集中力を途切れさす何者かがまとわりつく。

今もまさにそう。

今月に入り、いくつかの仕事が被ったのに気圧にやられて片頭痛に襲われ、
あると思ってた日用品の在庫がなくてドラッグストアに行かなきゃいけなくて、末っ子が学校に行っているうちに買い出しに出ると、末っ子が学校に行ってるうちにしかできない仕事は進まない。

かろうじて、パソコンに向かう仕事は末っ子が帰宅してからでもできるので何とかそちらを進める。


なんだか取り留めない文だけれど、そういう波にのまれないようにしたい。という気持ちを文にしてみた。

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