二次創作「呪術廻戦」

ここは呪術高専の男子トイレ

伏黒恵は四つある少便器のうち、一番奥で用を足していた。

そこへ虎杖悠仁がやってきた。

「おっす、伏黒」

「おう」

隣りに寄って来ようとした悠仁に恵は静止を促す。

「隣りに来んなよ」

「何だ気になんのか?」

「気が散る」

「そっか、悪い」

悠仁は恵の2つ隣りで用を足す。

そこへ五条悟がやって来た。

「やあやあお二人サン」

悟はやにわに恵と悠仁の間に割り込む。

悠仁「ちょっと五条先生、わざわざ間に来なくても」

悟「あれ、どうしたの恵、何かイヤだった?」

恵「別に、もう終わりましたから」

悟「なんだ、つまんないの」

恵「先生、生徒に嫌われますよ」

悠仁「あはは」

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