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優しい手触り

みーくんの保育園便り:家族皆が平和な笑顔になったエピソード:

【登園して部屋に入ると、すぐにしほちゃんを探して、ほっぺたに触ったり、泣きたくなったりしても、しほちゃんのほっぺたに走って行きます。”いきなり触るとしほちゃんびっくりするから声をかけてね”と約束すると、「しほちゃんいい?触らせて・・・」とお願いしています。しほちゃんもみーくんがお友だちとケンカしたりして泣いているのを見ると、そばに来て、ほっぺたをさしだしてくれます。しほちゃんのほっぺたが一番ですが、かのちゃんとリトくんのほっぺたもお気に入りです】

2歳児の子どもがほっぺたを触り、触らせ、気持ち落ち着く、優しい時間・・・手触りの感覚って気持ちにダイレクトに響きますね、分かります・・・

日に日に成長。ずる賢さや悪知恵もお兄ちゃんたちから譲り受けたか、天性のものか、叱られることは増加傾向。自分が悪かったと分かっている時は、ギャンギャン泣きながらも、この場をどう切り抜けるか治めるべきか、本人もつらいのでしょう、ごめんなさい~はすぐには言えないので、「僕のこと、好きだよね?」と訴える目で、「おっぱいぃぃぃ~」と要求。ただ抱かれて、おっぱいを口にくわえて、触ってるだけで目がとろけ、気持ちが落ち着くのだから、あらあら、摩訶不思議。おっぱいは優しい。

私も肌触り手触りが良いものが大好きです。嗅覚もするどいですが(笑)、触覚も重要。本当に好き。心身優しくあたたまろう。冬が始まるよ。

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