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いじめ 最終章 「現在」

これは実際にあったお話しです。
一章からお読みください。


Aの現在についてお話ししよう。

Aは大学を無事に卒業している。そして現在も鬱病を治し、不安症が少し残っているため投薬治療でメンタルケアをしている。






そしてAは社会人になり、夢であった警察官にはなれなかったが、











裁判所事務官の国家試験にチャレンジ、

そして現在24歳。

人材紹介会社の営業をしながら心理カウンセラーとなる。

そしてプロフェッショナルライフコーチの資格を取得

そう、このAとは


今まで私(著者)が経験した出来事である。



一部を公開しよう

私は当時、自分を強くするため合気道をやっていた。

精神とともに強くなれると思ったからだ。

そして、Dのことも今でも恨んでいる。
思い出すだけで殺したくなる。


今いじめを受けている人。死にたい人。鬱病で悩んでる人、人生から逃げたい人、

私も自殺未遂何回したことか。

でも今思うことは自殺したところで辛いだけだということ。

だったらこれから先の未来自分が変わって楽しんで、幸せを掴んだ方が
よっぽどいい。

自殺することは幸せと思う人がいると思う。
鬱病で絶対治らないって思ってる人もいると思う。

でもそんな人でも幸せって掴めるんだよ。

私がそれを証明した。だからあきらめないでほしい。

私は確かに今まだ治療中ではあるが、死にたい人の気持ちがわからないというわけでもない、鬱病で苦しむ気持ちもわかる。

なぜなら私も経験したからだ。

今私はカウンセラーの立場として人を助ける側にいる、そして幸せだ。

今悩んでる人も必ず幸せを掴める。


バタフライ効果って知ってる?

非常に小さな事象が因果関係の末に大きな結果に繋がる。ということだ。

人生もバタフライエフェクトなのだ(バタフライ効果)


蝶の羽の模様のように人生も枝分かれしている。
その選択次第で幸せになるルートも用意されているのだ。
しかし、人生あきらめたり、死んだりすると、その道筋も止まってしまう。
幸せというルートがあるのにも関わらず。

だからこそ今辛い人、死にたい人、鬱病で治すの諦めかけてる人、

選択肢を間違わないでほしい。諦めずゆっくりと枝分かれした道を選んで進めば
その先は必ず幸せに繋がっている。

不幸になる人は道筋が止まったり、諦める選択肢を選んだ場合不幸の道へと行く。

以前引き寄せの法則でも話したように、

ポジティブ思考はポジティブな結果を生み、ネガティブな思考はネガティブな結果を生む。

今回小説にしたのは、人生を諦めかけてる人へ向けてのメッセージでもある。



だから諦めるな生きて幸せになれ。俺ちゃんがその幸せになれる保証する。

以上 いじめ 完

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