言語習得
1
言葉とあれ・それを、自分の中で結びつけること。使うこと。
使ったものが、他者と同じ発音の中にあるか確かめること。
(この時は、「何を意図している?」が見られる。)
だから、同じ発音の最高峰「発音が正しいか」は、最後にみられる………
*二歳の子。指差し…
2
その発音、音を訳もわからずに繰り返している。
(何か印象に残る、もしくは、「また同じこと言ってる」と思う時。)
ある時、意味を知る。
意味と音が重なり出す。
成熟し、他者に向けて使う。
3
成熟する前に、慌てて他者に向けて使い、突貫の糸を張っていく。
4
物語の単語辞書調べ。同じ語、意味、綴りが出てきて、書き写すうちに「あきらめてくる」。慣れてくる。
相当頭をひねりながら写した「BARACKE」という綴りを受け入れている頃。
このように、一つ一つずつ成熟する前に、どんどん繰り返され、結果馴染みが出てくる。
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