年齢をきかれて嫌だった

年齢を聞かれる-という嫌なことに加え
感想の嫌なこと
「若く見える時と実年齢くらいに見える時とあるのでどっちだろうと思ってた」

何でもないこととして聞かれ、何でもないこととして答えたが、
嫌な気持ちになったから、また「妙齢です」とか言い始めようかな…

聞いた人も何も悪くないのに
これだけ嫌な気持ちになって嫌いになるから


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当然のことに嫌なことがすまう

私は若いのが綺麗で良いと思っている
外側の価値
私のと、私の生きる周り(外側)からも認められている武具

女で楽だった
「妙齢です」って返も、
「女性は年齢聞かれるの嫌だよね笑」の上に、「そのまま」成り立てるから。


それにしても迂闊だったんじゃないか
こちとら「とりあえず高齢」にみえる方でさえ、
若くみえるように思ったり(改変)、
「わかんないんですよ〜」と焦るのに


世の中の、(相反する)「常識」 の一つに乗っかって、
剥がした


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人と仲良くしながら生きるしかない
弱いのは嫌なことだ



「年相応が一番だよ」
やさしい言葉

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若く見える子にも
しわのかげ
若くみえる時と
年をとっていくんだな、と思う時

それも、後者はしまっておく感想

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