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子育て、もっと楽しみましょ🙆‍♀️

書きたいことがある。
けどそれは大きすぎて、奥がありすぎて、
どこからどう手をつけていいのかわからない。

お題は子育て。
それは私にとって「生きる」こと自体。

いっぺんには無理だし、同じような内容が重複したり、うまく組み立てはもぅ出来ないと諦めて、
つらつらと書いていくことにする。

もぅひとつ、自分の生き方は今の社会を否定しながらな部分があるから、誰かを傷つけそうでずっと書けなかったんよね。

けど最近、わたしの悪い所を指摘されて、
素直に受け入れて学べた自分がいて、

否定としてじゃなく、なるほど。と思える器量ができたのか、人にも言っても大丈夫かもと思えてる。

だからあんまりそこは気にせずに書いてみる。

まず、子育てって、「しんどいもの」って概念が嫌いだ。

もっともっと子供と生きることを楽しんで楽ちんに面白がっていい。

子供の時、お母さんになりたかった。
けどいざお母さんになると、社会から求められるお母さんの型があまりにも偉大で、そうなれない自分を責めるの、やめましょ!!ほんとに。

ただの人が、「あの母親像」になるのは、無理だよ。

そんな大した母親になれないことを、まず認めよう。

「先生」とか「お母さん」「お父さん」「大人」って名前がでっかすぎて、名前に飲み込まれちゃうのよ。

私は今子供と暮らすのがとってもとっても楽しい。

それは時間の余裕や恵まれた環境のおかげ、だけじゃない。

自分の中の「お母さん」や「大人」をどっかで捨てたからだ。

あーわたしもぅ、お母さんとか、大人になるのやめようって、なれないわって、どっかで諦めた。

そうなると
私からしたら、子供だって、ただの他人だ。

冷たく感じますか?

だけど、人間ってすごいもんで、遺伝子的な、本能的な部分で、自分の子供ってすんごい可愛いの。

これは、どうやっても外せないから大丈夫。笑

人ってうまく創られてるなと思います。

けど、もぅちょっと枠を大きくもつと、
長く一緒に過ごす子供たちも、我が子と同じく可愛くみえてきちゃうんですよ。

これは子供のもつ、愛される能力と、動物的な母性が勝手に働いちゃうからね。

きちんと対になってる上に

子供って、すべてを破壊できるくらいのパワーを持ったモンスターなのに、それを相殺するくらいの可愛さをもってるのです。

余談ですが赤ちゃんって自分の母親が1番嫌がる周波数で泣くらしいですよ。
お世話をしてもらう機能をしっかりちゃっかり、くっつけて産まれてくるのです。

だから子供を愛そうなんて思わなくたって、
うっかり愛しちゃうのでそんなもん絶対に大丈夫なのです。

愛情って一体なんなのか、
ハグが必要とか、声掛けがどうとか、褒めればいいのか、叱るべきなのか、そんなんどうでもいい。

ただ、あのぐわーーーって、ぐぇーーーって、ぬぉーーーーってくる「あれ」に名前をつけたら、
愛おしいとか、萌えーとか、キュンとか、愛情とか言うだけで。

あれを自分なりに表現すればいい。

表現しなくたっていい。

それは体温とか、匂いとか、声色とか、空気を伝ってでも、しっかりと伝わってるから。

だからぜったいにちゃんと大丈夫だ。
「絶対」とか「ちゃんと」とかって言葉は嫌いだけど、

それはぜったいにちゃんと大丈夫。

どれだけ大丈夫じゃないと思い込んでても、
もっとちゃんとしなきゃと思ってても、

ぜっっっったいに大丈夫だ。

子供の母親に対する信頼と愛情って、ほんとに底がしれない沼のようなでっかい愛だから。
人間が5%も知りようがない、海みたいな愛だから。

それを、小手先のテクニックや、教育本みたいなもので作ろうとか思わなくていい。

勝手にあるから、ないと思っててもあるから。

そしてそれは、自分の子供だけに向けたものじゃない。
他の子にも、人にも、もの、ことにも、事象にも。

目の前にあるすべては、
自分と対になってる全ては、
お互いが求め合って成立してる。

「在る」からには、在るべくして、
そこにある。

あぁ、大きい話になりすぎた(笑)

けどほんとに、お母さんになろうとなんて、
しなくていい。

それは勝手になるものだから。

どれだけ捨てても、どれだけ抵抗したとしても
素晴らしくお母さんになっちゃうから。

素敵なお母さんになろうとしなくて大丈夫です。

どうしたって、あなたも私も素晴らしいのです。

わたしの子供もあなたの子供も、とっても上手に育っている。

すべてに、育ててもらっている。

あなたが、私が、どれだけダメでも、
子供はちゃんと、
こんな風になりたくないと、
反面だとしても教師にしてくれる。

それくらいの大きさのある、キャパシティのある子供たちです。

1000人に1人の美少女じゃなくても、
何万人に1人の天才じゃなくても、
学校で1番じゃなくても、

世界に唯一ひとりの、素晴らしい存在です。

だから安心して、好きなように子育てしよう。

子供と一緒に生きていこう。

名前をつけたら親子だとしても、
一緒に同じ時代を過ごす、仲間だから。

楽しく、面白おかしく生きていこう~

偉そうにすみません。
たのしもうぜーい!!

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