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【博物館実習】レポート公開

テキスト受講の科目(生涯学習論・博物館概論・博物館展示論・博物館資料論・博物館情報メディア論・博物館資料保存論・博物館教育論)のうち、博物館資料保存論を除く6科目について、各科目ごとに期中での2回の課題レポートと科目修得レポートの計3回、全部で18回分のレポートを公開してきました。ここでは、学芸員課程の最後の関門である「博物館実習」のレポートを公開します。これまでと同様に、私なりのノウハウも含んでいるので少し対価をいただきます。実習で学んだことや感じたこと、あるいは疑問に思ったことなどについての論述の仕方は参考になると思います。

なお、当然のことですが、個々の実習の内容によってレポートの内容はまったく違ったものになるので、私のレポートがそのまま使えるわけではありませんが、上記のとおり、論述の仕方や着眼点などは参考になると思います。

私が実習を受けた博物館は、大阪府和泉市にある「いずみの国 歴史館」という歴史博物館で、実習期間は6日間でした。6日間の様子(実習内容)はマガジン「【学芸員課程】博物館実習報告」で公開しているので、そちらをご覧いただきながら、このレポートを読んでいただくとわかりやすいと思います。

ちなみに、博物館実習の最終成績は、実習終了後すぐに提出が求められた「実習日誌」とこの最終レポートで決まり、私は幸運にも「優」をいただくことができました。

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