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バックオフィスで働く人たち

今朝は久々に《組織の構造的な課題》に出くわし、怒り💢MAX&解決すべく魂が燃えた。

企業担当者とこの課題へ共に立ち向かうぜ!と絆が深くなるのもこの瞬間。

【 悔しさの源 】

久々に怒りMAXな体験から一日経ち、なぜ私がそのことに怒りが湧くのかを
冷静にじっくり感情と向き合ってみた。

とにかく、私は悔しかった。

私のキャリアは法務という、いわゆるバックオフィスで働いてきて

会社の中では花形と言われる、
会社のキーとなる売上を握る「営業」や「マーケ」ではなかったから

どうしたって「経理」・「総務」・「法務」・「人事」たるバックオフィス組はコストセンターで

だからこそあまり日が当たらなく、社内でも重要視されてないわけじゃないけど、金食い虫なポジションだからやはりどこか肩身が狭い、と感じている人も多いと思う。

しかしながら、彼らがいなければ、回るものも回らないのだ。

バックオフィスとして勤める人たちが居るから、営業や開発やマーケなど
会社の売上を作り出す前線部隊が安心して仕事が出来る環境ができる。

バックオフィス組は、肩身の狭い想いをしながらも
どんなにスポットライトが当たらなかろうとも
とんでもなくプロフェッショナルな仕事をしている。

そんな彼らが、「売上は上げてこないから?」
「売上に繋がる活動じゃないから?」

と、花形部隊から、顕著じゃなくても、露骨じゃなくても
薄っすらと感じる見下しのオーラを感じること
ただの下働き的な見方をされていると感じること、

それが

私は、悔しくて悔しくて仕方ないんだ。

それが社会全体的に、割と一般的になっていて

営業が偉くてバックオフィスは下

みたいなへんてこな透明なガラス仕切りがある社会が
猛烈に嫌なんだ。

いやはや、どんなに日が当たらなかろうが、

きめ細かな神経を使いながら
プロフェッショナルな仕事をしている人たちはいる。

私は、どうやら、どこまでも、

マイノリティに見える
マイノリティ扱いをされる
そんな立場に置かれる人たちに光を当てていきたいんだ、と
さらに自分のミッションに気付かされた。

さぁ、やったるで。

人知れず日の当たらないなかでも、地味な専門職仕事に、
淡々と励む人たちの光に私はなるんだ!!

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