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思い込みがひとつまた外れた話

こんにちは。三間です。
今日は「思い込み」と人生について書いてみました。

「Have to~(ねばならない)」の多い人生は、その人を枠にはめ、苦しめる。


「ねばならない」
「こうでなければ」
「こうするべき」
「こうあるべき」

という「べきべき」。

そういう無意識のうちに培われてしまっている
思い込みの枠一つ一つが
その人の行動の自由を制限している
っていうのは、痛いほどわかっているのだが、

いかんせん無意識なので
自分がどんな「べきべき」を
隠し持って生きているか、
については、本当に
「知らないことさえ知らない」レベルで
まったくもって、息をするように細胞レベルで
染み付いていて、

自分がそれに囚われているということにさえ
まるで気付かないものであるからタチが悪い。

最近発見した私の、「ねばならない」。


それは、
「たったひとつのことを極めなければならない。
 ひとつのことを突き詰めなければならない」

というもの。

これは「プロにならなければならない」
という言葉とも似ているけれども、

この思い込みがあったことによって
自分にはっぱをかけて、
がんばれる部分もあるだろうから
それは何も悪くはないのだけれども、


この言葉の思い込みによって
その反対側の世界も生み出している。
それが、自分も人も苦しめる。

「ひとつのことを極めなければならない」

と思っているということは、
同時に、

「ひとつのことを極められない人はダメ」

という言葉も持っている。

Aを定義すると、
Aじゃないもの、が
定義されるから。

この思い込みを持っていることは
究極的にいうと、

「ひとつを極めていない人や自分は存在価値なし」

というところまでいってしまう。

あと、私が持っていたものとして、
「極めていないスキルでお金をもらってはいけない」
っていうものとか

「極める気持ちがないのにお金をもらってはいけない」っていうものとか

よくわからない制限が
すんごいかかっているかも!
という発見。

ああ、私、この思い込みの中で、
何かを新しく始めてみよう、と思っても
「それ始めても、極められないし」「極めるような時間はないし」
とか、「極めたところでお金にならないし」とか
と思って、はじめる前から諦めていること
かなりたくさんあるやろーーー!って。

「わくわくするか」
「自分の魂が喜ぶか否か」

というシンプルな基準の前に

「極められないし」
「だからお金にならないし」
みたいな打算。

そんなことを思っていた自分がいたーーーーー!!
そんな言葉を真実にしていた自分がいたーーー!!
わくわくする人生を遠のかしていたかもー!

と、結構、大発見でした。

なぜそう思ってきたから、
「プロになるには1万時間」という定説?がある
有名な本が出ていたりしていたから、と
ひとつの仕事を極めて成功している人の方が、
よくメディアで取り上げられているイメージがあるから。

まぁ、といっても、
潜在意識が、無意識のうちに、
自分の説が正しいことの、
証拠集めをしてきただけだよね。


自分の行動や考えを制限していた枠が
またひとつ外れて、自由になりました❤︎


これでまた、「幸せ」をより
幅広く深く体験できることに繋がるね。

「拒否」「否定」がなくなったからね。

「思い込み」があると、
その思い込みに当てはまらない人を
「否定」する、「拒否」する

(→そういう人に会うとイライラする、という形で現れる。)

に繋がるので、その分、
「幸せ」を感じる瞬間が減ってしまう。

だからこそ、思い込みを捨てるたびに、
幸せ感度が高まる!

こういった、セルフコーチングができるので
とても役立っています。

この思い込み、あなたの中にもたくさん眠っていると思います。
三間の道場で話すと、

「あれ?私ここにも自分で制限をかけていたの?!」
などの新たな発見と、
未来に進むための「道」が開けてくると思っています。

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