鈍感で不器用で苦手でも恋をする。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
大分月日が流れましたね、ええ飽き性の悪い部分が現れました。良いのです、マイペースにやると決めたので…(と言う言い訳)
きっと年内最後の更新になるかと思います。

私毎ですが、久しぶりに恋人が出来ました。
えっ？惚気だなんてサラサラする気は御座いません。(しないんかーい笑)
そして恥ずかしながら、恋愛には良い思い出があまりない人でもあり、正直恋愛が苦手です。
前回蛙化現象をしてしまうと書いた事があるくらい恋愛は苦手なのです。
そんな恋愛苦手代表だった私が、何故また恋愛という名の魔界に飛び込んでしまったのか？

不意打ちの告白ですね。ええ。(普通だ。)

私と今彼は元々趣味友人でした。10代後半からの長い付き合いで、何故か男友達の中で1番素が出せて、気楽に話せる中でした。
また趣味友人同士で良く遊びに行きました。1人減り、1人減り……それを繰り返す内にいつの間にか、男友達と2人っきりで遊ぶ事が増えてきました。戯れて手を繋ぎながら遊んだりもしました。

ある日の長電話中、ふと彼から

「俺らの関係ってさ、何？」

「俺は君の事好きなんだけど？」

不意打ちの不器用ながらもの彼の告白に、まあ長年恋愛から離れていたわたしには破壊力偉大でした。

今思えば、最初に彼と出会った時から私は彼に対してある程度好意はあったんだと思います。あーこの人となら付き合っても楽しいんだろうなと。
彼曰くターニングポイントはとある旅行の時だったのですが…それはまた別の話。

今まで友達以上恋人未満と絶妙な関係だったのですが、彼からの告白で自分の気持ちと向き合って、彼に対しての気持ちに気がついて良かったなと。

鈍感で不器用で苦手でも恋をするんだなー。


と最近思った出来事…。


さて…皆様良いお年を…。



…next…？