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新感覚体験型絵本〜ぜったいに○○シリーズ〜

お義父さんがプレゼントしてくれた2冊の絵本。
今ものすごく大ヒットしている絵本らしいのですが、私は初めて知りました。
タイトルからして気になりすぎる..

第1弾が「ぜったいにさわっちゃダメ?」
第2弾が「ぜったいに おしちゃダメ?」

子どもが魔法使いになれる体験型絵本!
と帯に書いてあったのですが 絵本をめくってみて
なるほど、絵本の性質というか仕組みを上手く使っていました。
しかも子どもが面白いほどそれに素直に反応するのです。

姫も「うわぁ〜(=゚Д゚=)」など
なかなか良いリアクションをしながら楽しんでいました。


ちなみに対象年齢は
「おしちゃダメ」が2歳〜6歳
「さわっちゃダメ」の方が3歳〜7歳
となっています。

「おしちゃダメ」の方はほんの少しだけ数に触れていて、一部ネタバレしてしまうと、指示された数だけボタンを押すシーンがあり、ちょうど数を数え始める年齢の子どもにピッタリ。

姫の場合、最初は必要以上押してしまう状態で、繰り返し読むごとに少しずつ指示通りの数でガマンできるようになりました。
…ってそんなに厳密に守らなくても、もっとラフに楽しんでも全然いいと思うのですが、最近指で指しながら数を正確に数えられるようになってきたし、せっかくなのでこうした場面でも積極的に取り組めればいいかなという観点から我が家では意識しています。

「さわっちゃダメ」の方が要求されることが少し多くなるので対象年齢も少しあがるのかな?と。
魔法使いになれる体験型絵本と言うだけあって、次は何が起こるのだろう?!という期待値がより高くなるように作られている感じがします。

(姫3y0m・小姫0y1m)


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