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入院中の、お父さんに送ったライン。


入院中の父からラインが来ました。

昨日わありがとうネットで胃ろうお観てる延命5年と書いてあつた自分わそれでもいいと思うーどう思う。


わたしから父への返信

入院おつかれさまです!

ずっと胃ろうなら、延命5年かも知れないけど、先生も言っていたけど胃ろうは使わなくても良くなる方向に持っていくって言ってたから大丈夫でしょう。

人間、いつ寿命が尽きるかはわからないもの。

お父さんは、自分が手に職で頑張って私達を育ててくれたことを誇りに思ってください。

自分の世界に閉じこもらず、私達を育てたことをすごいことだと思ってください。

口うるさいお母さんや、アホの○○のことは思うところは沢山あるけど横に置いておいてください。

お父さんのしてきた、工夫の数々、今、社会貢献している私と○○と、○○の父として誇りを持ってください。

ガンは、心からのメッセージです。

全部○(丸)の考え方に変えると、ガンは無くなるよ。


わたしは四人姉妹の長女です。

すぐ下の妹は、父が言うにはアホなことばっかりしています。

下の二人の妹は献身的に社会貢献している善き人たち。

わたしは重曹とクエン酸でガンは無くなると思うタイプの人間なので、家族の誰とも感覚は合いません。



父からの返信

自分も病院から出たら思い切り小さい畑で遊ぶつもりだその時わ手お借りるわ。メール 出来るようになつたろ。

お父さん、まじ、病は氣からっすよ。

カラダ、ココロ大切にしてくださいよー。

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