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注目の抗糖化にマンゴスチン

コラーゲンと線維芽細胞を守るポリフェノール

AGEsが角層に入ることで線維芽細胞は酵素を出し、AGEsを排出しようとします。しかしその酵素はAGEsを排出するとき、コラーゲンと線維芽細胞を一緒に壊してしまうのです。これらのトラブルを阻止するのが、マンゴスチンエキスに含まれる「ポリフェノール」です。
マンゴスチンの果皮には、キサントン類、プロアジニン類、カテキン類などが多く含まれており、そのなかでも水溶性ポリフェノールに含まれている「マクルリン配糖体(ロダンテノンB)」には、強い抗糖化作用があります。このマクルリン配糖体とは、この線維芽細胞を活性化させるため、AGEsからコラーゲンを守ります。肌や関節、骨などの体内のコラーゲンを守り健康に保つ働きをし、抗糖化作用によって老化を防ぎます。

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