言葉は文化の賜物


気がついたら言葉というものが

好きになっていて、言葉について

いろいろ考えることがあります。

以前、日本語の勉強をしていたこともある

のですが、言葉というのは知れば知るほど

深みが増していくものですね。

言葉は人間が気持ちや物事を伝えるために

あるものですから、当然、

時代や環境によって変わっていきます。

改めて言うことでもないですけど

やっぱり言葉は文化の賜物ですよね。

その文化がどこに意識を傾けているかが

言葉を通して分かります。

また、言葉の使い方が間違っている

ことについて、よく話題になったりしますが

言語学者いわく、そうそう言葉の使い方に

「間違い」はないそうです。

専門用語で、そういう場合は「揺れ」とか

「揺らぎ」とか言うそうです。

言葉を学ぶ上で、僕はこの考え方が

とても好きです。

それは言葉という枠に止まらず

生き方にも当てはまりそうですものね。

なので、正しいとか間違いとかにとらわれず

いろんなことを許容できる心を培って

いきたいですね。

日本語という世界でもあまり類をみない

言語と出会って幸せに感じています。

それと同時にいろんな言葉の素晴らしさ、

そして、その言葉を通して、その文化の

素晴らしさも感じていきたいですね❗️

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