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はじめまして。ラウ昌代です。

皆さん、こんにちは!「ラウ昌代の愛され姫道」へようこそ!

このブログでは、パートナーシップを軸として、昭和に生まれ、令和を生きる女性たちが直面するさまざまなテーマについてつづっていこうと思います。

読んでくださる皆さまが幸せで愛される女性として、さらにいきいきと生きていくためのヒントになればうれしいな、という気持ちでブログを更新していきたいと思います。

 

1. 自己紹介


第1回目の今回は、私、ラウ昌代の自己紹介をさせていただきます。
 
私は現在、マレーシアと日本を行き来しながら、ヘルシーレストランの経営・ドリアン農園経営・不動産ビジネスを展開しています。
 
もともとは5人兄弟の長女として、大家族のなかで育ちました。
工業高校の機械科に進学し、クラスは自分以外全員男子という環境で3年間を過ごしました

その反動でしょうか、高校卒業後はエステティシャンという女性ばかりの世界に身を置くことに。
エステの面白さにのめり込んでいった私は、エステサロンを日本国内に12店舗オープン、従業員は100名を超えるまでになりました。
 
その後、世界に飛び出し、モナコ、パリ、インド、キルギス、セーシェル……各地でエステサロンをオープン。たくさんのお客様に出会ってきました。モナコでは、公妃と大公殿下に長らくエステの施術をさせていただきました。

そして41歳のとき、オランダに住んでいるときにひどい風邪を引いた際、自分をとことん内観していたら、パートナーが欲しいと思うようになりました。未来の旦那様像を想像し、5カ月後、その条件にぴったりのラウくんとマレーシアで出会いました。
(ちなみにその条件とは、35歳から40歳の間で、異国の人。日本語がペラペラ。子どもを自分で育てていて、そして何よりお笑いのセンスが合う人、でした)
 
私はすぐにマレーシアに移り住み、ラウくんとお付き合いをすることに。そしてコロナ禍を経験し、ずっとふたりが一緒にいるために結婚するという選択をしました。
付き合って5年、結婚してからも約2年が過ぎましたが、今でも24時間ほぼずっと一緒にいて、日に何度も「愛してる」と言いあっています。
 
私はずっと長い間、自分のことを内観してきたので、自分の望むことがよく分かっています。欲望を我慢しないでラウくんに伝え、毎日幸せに暮らしています
すると、私とラウくんの様子を見ている友人から、パートナーシップについてのお題を数多く受けるようになりました。
 
「昌代さんだからできるんだよ」「相手が優しいラウさんだからだよ」なんて言われることがありますが、それは違います。

私が結婚生活を送るなかで心がけているパートナーシップについての考えを伝えると、友人たちの顔色がぱっと明るくなり、「やってみる!」と言って、その後日談をうれしそうに報告してくれます。

私にとっては普通のことでも、どなたかのお役に立つことができればと思い、備忘のためにもブログに記していくことにしました。

パートナーシップがうまくいくようになった私の友人たちは、みんな幸せそうです。そんな女性がひとりでも増えてくれるとうれしいです。
  

2. 人生におけるパートナーシップ


どうしてパートナーシップが大切なのか、についても考えてみたいです。

パートナーシップは、人生において非常に重要な要素です。特に40~50代の女性にとって、仕事と家庭のバランスを取ることは、豊かな人生を送るための大きなカギですよね。
例えば職場での責任が増す一方で、家族との時間を確保する難しさを感じている方も多いようです。
結婚生活が長くなって、こんなもんか……と感じている人もいるかもしれません。
 
諦める前に、改めてパートナーシップについて深く考え、理解し、実践することで、自分自身の生き方や価値観についても考える機会が増えたら、人生が豊かになるかも!
そして、自己実現と充実感を感じることができたら、ハッピーがあふれますね!
 
より良いパートナーシップを築くためには、愛ある表現方法や、相手に伝わりやすい言葉を選ぶこと、そして自分との対話が必要です。
 
パートナー間の悩みは、突き詰めると自分の望みを正確に把握して、自分の感情を相手に上手に伝えることで解決することが多いです。
私の友人や妹たちの具体的な話を通して、自己理解とコミュニケーションのスキルが参考になればうれしいです。
 

3.私がお題に向きあう意味

 
このブログでは、毎回質問や友人たちからのお題に対して、深く内観していきます。単なる対処法ではなく、心の中を一緒に見つめていきたいと思っています。

みんな自分の置かれている立場によって、前提条件が変わってきますよね。ですので、私が表面的な対処法をお伝えするのは難しいのです。

そうではなく、女性の生き方につながるようなヒントをお届けしたいのです。
毎回のお題への答えを通じて、「私はどうだろう?」と考えを巡らせることができるような記事を心がけますので、お読みいただけるとうれしいです。

ではまた次回に!


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