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ペットショップというビジネス

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「ペットショップは悪、お迎えするならブリーダーで!」という単純な話ではないとは思います。でも、やっぱり不信感が満載のビジネスモデル…。疑問点を冷静に見つめてみます。
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記事一覧

搾取の構造?第1章:改正愛護法と引退犬

保護犬や保護猫が話題に上ることが増えた気がします。ボランティア団体さんだけでなく、お店な…

搾取の構造?第3章:無責任な飼い主による殺処分?

このテーマ、前回は繁殖を引退した犬と猫を、 「パートナードッグ&パートナーキャット」と …

搾取の構造?第2章:新しいビジネスモデル

前回は、繁殖を引退した犬や猫の引き取りを大手ペットショップ運営企業や関連団体が始めたこと…

ペットショップというビジネス最終章:私たち飼い主ができること

「ペットショップというビジネス」では、現在行われている生体販売の摩訶不思議な販売システム…

ペットショップというビジネス第4章:売ったらおしまい

前回まで、ペットショップの不思議な料金システムをご紹介しました。今回は別のお店で、「お客…

ペットショップというビジネス第3章:すべてはお客さん負担

7年前にひめりんごをお迎えしたペットショップが、今は理解しがたい売り方をしていることを2…

ペットショップというビジネス:第2章 さらなる錬金術

前回は、ペットショップから子犬をお迎えすると、「別料金」がかかることをご紹介しました。納得してお支払いするなら、他人がとやかく言うことではありません。他にもこういった類の商売はあり、個人的には悪い印象を受けます。それも、人それぞれということで…。 さらにお金がかかるシステム!でも、まだまだ色んな仕組みがあります。オプションではありますが、「ほっとサポート」。お値段を見て、抱っこしていた平蔵を落っことしそうになりました(死んでも落としませんが…)。 178,400円 じゅう

ペットショップというビジネス:第1章 「それは別料金よ♡」

近ごろは「ペットショップでの生体販売は悪!」、子犬を迎えるなら「ブリーダー!」といった論…