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日記の可能性

日々のアウトプット法として、日記を取り入れています。

理由は、大まかに3つ。
1.自分のタイミングで出来る
2.手を動かすことで、身体で覚えられる
3.記録になる

特に私は 3 の「記録になる」に大きなメリットを感じてます。

人は、あっ、と気づいたことを、たった"30秒"で忘れてしまうんだそうです。(『アウトプット大全』より)
それを知ってから、気づきがあれば、すぐメモをするようにしてます。
この手帳に出来ないときは、iPhoneのメモに。(iPhoneのメモの数、えげつないです)

メモの何よりすごいと思うところは、
大事だ!と思ってメモしたその時より、
それを忘れかけた頃にそのメモが効力を発揮することです。

経験ある人もいるのではないでしょうか?
例えば、誰かに言われたことが、その時はふーんって思ってたことでも、自分の状況が変わって、ふと思い出すと、その言葉に救われた、とか。

今の例に現れる登場人物が、日記をつけ始めた私の場合、「過去の自分」と「今の自分」であることが多いんです。

過去の自分が日記に残した言葉に背中を押されたり、喝を入れられたり、ヒントをもらったりしてます!

ただ、毎日の出来事を書くのではなく、自分の心が動いて、書きたい!と思った時だけ書きます。
だから、毎日必ず書くわけでもないし、1日に何回も書くこともあります。

私はこの日記のページがいっぱいになった時、自分の参考書みたいになる気がしてます。
自分が作った、自分の参考書ってなんかワクワクする!
思い出にもなるし、何年後かに見ても面白いと思う。今の私の脳そのものだから(笑)

自由に書きたくて、あえて"ほぼ空白"のMDの手帳を選びました!

長くなってしまいましたが、これを読んで、おもしろそうと思った方は、一緒に参考書作りましょう!
ここまで読んでくださりありがとうございます!

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