見出し画像

麒麟川島の嫁(妻)はカワイイ!プロ彼女?結婚式がマンガみたい?

最近、もうピン芸人なのってくらい大活躍の麒麟川島さん。

イケボにラヴィットのMC、深夜の「ゴッドタン」と安定感がすごい。


で、愛妻家。

その麒麟川島さんの奥さん、オタクでカワイイという最強カード。

しかもプロ彼女で、結婚式もおもしろかったそうですね。


プロ彼女・・・で思い出しました。


勤務先の病院で、夜9時くらいに病棟ナースステーションに行くと、

いつもだいたい2~3人はいますね。


誰って、不穏になっている患者さんです。


病状の急変ではなく、気分の不安定。

要するに、認知症の方々です。


夜間は病棟も人手が少なくなりますから、

病室を頻繁に見回ることも難しいので、


じっとしてられないで、お出かけしちゃう系のご長寿さんたち、

ナースステーションで招集しちゃうわけです。


で、そんな認知症のご老体(おじいちゃん)に

話しかけられたのです。


でもね、そちらは暇ですが、

こっちは忙しい(本音)。


つい、生返事になったところ・・・、

お叱りを受けました。


そのご老体は、御年90代。

先の大戦を生き延びた勇者です

(二等兵で塹壕掘りしかしてないそうですけど)。


そのじいちゃんは言います。


女子たるもの、年配男性の話を聞き流すとは何事か。

張り飛ばされても文句は言えないぞ。


そこから、ありがたい話はしばらく続きます。


婦女子とは、男子の3歩後ろを歩いて

常に男性を立てるべし


男性の話を黙って聞き、

男性の指示を待て


男性のことを第一に考え、

自らより優先するべき


女子はわがままを言わず、

男性の帰りを家で待ちなさい・・・


あと、忘れました

(後半は、仕事しながら生返事)


このやり取りを聞いていた後輩、

ぼそっと呟いたのがこれです。


なにそれ、プロ彼女じゃん

あは、ウケる


たかだか数十年前の日本でも、

そんな女性観が優勢だったなんて、ねえ。


相手が金持ち芸能人でもないと、

プロ彼女なんてやってられないわよw


看護主任が爆笑していました。


麒麟川島さんの奥さんは、ちょっとタイプが違うようですけど。

チョコプラ長田が結婚したぽっちゃり嫁や子供の画像、結婚非公表だった理由は?離婚危機も!


よろしければ、メインサイトもぜひご覧ください♡ その話、イッパイアッテな https://itzmysnow.com