見出し画像

#24 医師がすすめる太らず病気にならない毎日ルーティン

こんにちは、ひまわりです。
統合失調症の子どもの母です。

息子が統合失調症と診断されて、入院46日目。
統合失調症の本を読んでいくと、どの本にも、食事、運動、睡眠が大切だと書かれています。

今までの経緯は↓

健康の本を読むと、この病気にはこの食材がいい、食べ方はこう、など色々書かれています。けれど息子のように、アレルギー、障害、統合失調症を合わせ持っていると、いいのは分かっても、どれもこれも取り入れるのは、正直無理だなと思っていました。

それに、本調子でない時に新しいことを取り入れるのは、至難の業。またどんなにいいことも、続けるのがとても難しいですよね。

でもこの方法だったらできるかもと思える、そんな本に出会いました。



1 医師がすすめる太らず病気にならない毎日ルーティン

読んだのは、こちらの本です。

医師がすすめる太らず病気にならない毎日ルーティン 石黒成治 KADOKAWA


目次

<目次>

医学的根拠など理論を知る

1章 健康はすべて「腸内環境」が決める
2章 脳をだます「習慣化」の重要性と7つの作戦
3章 頑張らない「脳トレ」が万病を防ぐ

実践する

4章 1日からすぐに始められる健康習慣10&筋トレ30秒
5章 2日間の「ボーンブロスファスティング」&筋トレ2分
6章 28日間の「間欠的ファスティング」&HITトレーニング4分


2 「習慣化」のための7つの作戦

私自身は新しいことを試すのが好きなので、いいなと思うことはとりあえず試してみる方です。中には習慣になったこともありますが、続けることが本当に難しい!

息子が入院する1ヶ月が本当に大変だったので、今後できるだけ病気の再発は避けたいところ。それには生活習慣を変えていくことが必須だと感じています。

けれど長い時間をかけて、身に付いてしまったよくない生活習慣を変えるのは至難の業です。

この本に書かれていますが、「習慣化=無意識の行動」 なのですよね。つまり、 歯磨きのようにやらないと気持ち悪い状態ですね。
そのためにできることが書かれていました。

無意識の行動=習慣化 のためにできること

作戦1 達成感の持てる小さな行動から始める
作戦2 朝一番にやる
作戦3 未完了のものごとをなくす
作戦4 未完了の行動を書き出す
作戦5 習慣化したい行動を記録を残しておく
作戦6 すでに習慣化している行動にひもづける
作戦7 継続できるように1日をアレンジする


ほんの少しだけできそうなことで、少しずつ生活習慣を変えていく。これは息子だけでなく、家族で取り組みたいなと思いました。


ここまで読んでくださって、ありがとうございます!

ひまわり




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?