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#13 今がどん底と思えば、上がるだけ!(家族にも色々あったお話)

こんにちは、ひまわりです。
統合失調症の子どもの母です。

息子が統合失調症で入院して20日目。
何をしているのかなと思いを馳せつつも、何となく息子がいない生活にも少しずつ慣れてきたような気がする今日この頃です。

今年に入って、息子の入院は大きな出来事でしたが、実はそれ以外にも色々ありました。

今までの経緯は↓


1 家族にも色々あった1ヶ月。

まずは私。
お正月に突然、喉がヒューヒューし始め、休日診療にかかりました。
5時間待ちの末に診察でき、「喘息」と初めて診断されました。
診察が終わったのち、急に体調が悪化。

薬を服用したものの、10分程して声もかすれるようになり、呼吸が苦しくなり、救急で運ばれました。
喘息症状は治まり大丈夫でしたが、薬の副作用で動悸が出たようです。

今は症状も治まり、治療も終了。元気に戻っています。


そして私の父(息子の祖父)。
息子の入院後、心筋梗塞で緊急手術を受けました。一命を取り留め、先日退院でき、ホッとしているところです。

色々ありましたが、普段通りの生活に戻って感謝です!

2 今がどん底と思えば、上がるだけ

一気に色々なことが起きた、怒涛の一ヶ月。
息子が入院した直後は落ち込んだものの、ふと今がどん底なんだと気付きました。
そうしたら「今がどん底と思えば、上がるだけ」だなと。そう思ったら、この後何とかなるだろうと気持ちが楽になりました。

息子は中学生で不登校、コロナ禍でひきこもりになり、辿り着いたのは統合失調症でした。思春期の息子にとっては、6年間という大きな時間。

この時は取り戻すことはできないけれど、息子は極限の状態になって、自分で「入院したい」と言って、大きな一歩を進み始めました。

息子一人ではないよ。

家族で一緒に乗り越えていこう。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
ひまわり



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