03｜アルバイトの暇な時間って、何する？
こんばんは。黒猫です🌙
今宵は、アルバイトをしている時の時間について、少しお話ししたいと思います。
私はこれまで、アルバイト＝「無」の時間と考えていました。
今もたまに思ってしまうのですが、アルバイトを一日した日なんかは、
今日は一日、一体何をしたのだろう？と思ってしまうのです。
特に、暇な時間がめっぽう苦手でした。
高校一年生から大学四年生までの間に、短期も含めて10個以上のアルバイトをしてきましたが、常に何かしようと動いているので（それが当たり前なのかもしれませんが、、笑）
それはそれは、店長に重宝されたり、すぐ昇給したりしていましたね（笑）
もっと褒められたい！もっと仕事ができる人だと思われたい！という気持ちが大きい人間であること＋時間を無駄にした感が耐えられないこと
＝で、他のアルバイトの方々は大抵喜ぶ「暇」を、自ら潰していました。
それは向上心が高いと見なされて、大抵プラスの方に働きます。
もちろん良いことなのですが、良い意味で気を抜くということを忘れて疲れ過ぎてしまうのです。
これは、これから社会人になる上で致命的だと思うんです。
ただ良い意味で気を抜くというのは、サボりとはまた違うので難しい・・・
最近の私が実践している気の抜き方は、
①お客さんとお話をする
②作業の順序を変える
です。
①今の仕事先は、接客業でこじんまりとしたアットホームな飲食店と、小さなスイーツ販売店なので、どちらもお客さんに話しかけて少々雑談をしています。会話の中で新しい発見がありますし、なにより再来店にも繋がります。
親しくない人とお話することは結構苦手な方ですが、時間を無駄にしないという観点からすると、有意義な時間の使い方だと思えます。
②仕事内容に関して、特に歴が長くなって慣れてくると、どうしても単純作業が億劫になってきます。
しかし、それを逆手にとって、頭を使ったり、動き回る作業の合間合間に単純作業を組み込むことで、気を抜く瞬間を所々に設置します。このように締め作業から逆算して、作業順序を組み立てています。ただし、どの仕事に関しても、気の抜き過ぎはミスの元なので気をつけています！！
完璧主義で承認欲求が強い方だと、自分を知らぬ間に追い込み過ぎてしまうことがあります。しかし、時間を無駄にしたとは思いたくないので、このように工夫して働いています^^;
みなさんの気の抜き方も知りたいものですね・・。
本日は、この辺で締めたいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
最近降った際に、デジカメで撮りました＾＾
黒猫．
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