EMの話-EM育ちは、いい③

閲覧ありがとうございます！『ひまわりガーデン』WEB担当あやのです！

今回のテーマは「EM育ちの野菜は、いい③」
EM育ちの野菜の良さを、全3回に分けてお伝えする第3回目のnoteです。
本日も皆様のお時間をちょっぴり頂きますが、ぜひぜひお付き合いくださいませ。

前回の記事では、『EM(有用微生物群）を構成している微生物の紹介』と『非イオン化』についてお話ししました！

今日はその最後、『エネルギー転換作用』のお話です。
なんだか難しそうな言葉ですね…^^;;
でも、大丈夫！私たちの身の回りにあふれていることでした～♡

エネルギー転換作用とは
　言わずもがな、私たちの生活や日常動作には必ずエネルギーが必要です。
運動エネルギー、熱エネルギー、光エネルギー等、色々な種類があるなか、これらはそれぞれを別のエネルギーに換えることができるのです。

 身近な例では、植物の光合成がまさにそれ！
植物は自ら吸収した光エネルギーを、生きる上での必須栄養や物質に転換しているのです。
実は EMにも、この「あるエネルギーを有用な他のエネルギーに換えて、利用する力」があるのです。ＥＭを使っているひまわりガーデンの野菜は、きっとこの作用を使って、野菜自身のからだを栄養で満たしているのですね♡
ところで、このＥＭのエネルギー転換作用は農業だけでなく様々な分野で応用されています。

例）
・ぼろぼろのセメントの床がきれいになる
・病気の植物の回復や、陽が当たらない枝の下でも粒ぞろいの作物がなる
・洗濯物に悪臭がつきにくくなる…etc

あと、これはひょっとしたら私だけかもしれないのですが…
　この時期、農作業ではとっても汗をかきます。とめどなく流れる汗、肌の弱い私はあせもがひどく悩んでいました。そこでEMの培養液をいただいたので、試しに200mlくらいお風呂にどばっと入れて浸かったら、あら不思議。
2日くらいできれさっぱりあせもが消えてしまいました^^

これもEMのちからかしら？何だったんだろ～。

☞EMを使った『ひまわりガーデン』の野菜は公式オンラインショップで販売中です。noteからも商品の閲覧ができますので、ぜひご覧くださいね。

それでは、また次回お会いしましょう🌻