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思い切り振られた私・・・。

指導を終えて、自習で頑張ってる中三男子たちに、「みんな、先生、すぐ帰ってくるからね!先輩に頼んでおいたから、逃げないでよ!」と言って、いつもなら宅配クリーニングにお願いするのに、火曜日に写真撮影があって、衣類の手当てやら、クリーニングやらの引き取りに行かなくてはならなくて、ちょっと出かけた。

ただ一つ、気になることがあった。

先日の打ち合わせで、「櫻井さん、パステルカラー、お似合いだと思うので・・・。」と言われて、ついでに、「この形はベストなんですよね!」と言われた服の色がオレンジで、変なところに完璧主義な私は、ちょっと見に行かなくてはいけないかなあ・・・、と思って、相談した店員の人に、あれこれ教えていただいて、少しばかり時間が経ってしまった。

帰りにミスドに寄り、今いる生徒分に少し足して、お土産を買った。

ちょっと時間経っちゃったし、いるかなあ・・・、と自分でも時間の経過にドキドキ。

次の指導に間に合うように帰ってきた。

ガーン!

駐車場の自転車がなくなっていた。

ああ、遅かった!

振られた―!

あああ。

後は先輩たちとたくさん食べることになって、きっと写真撮影前なのに、ますますワイドになっているに違いない・・・。

最近、おんなじ格好ばかりして、これは職業意識的にいかがなものか・・・?と思っていたので、それにいつも講習前には、缶詰め状態になって、せめてもの日々を明るく、フレッシュにさせようと、私はそれこそお洋服選びをするのだから、それがちょっと早く来ただけ、と思えばいいようなものの・・・。

この振られた感、半端なく・・・。

甘いもの食べて、嬉しそうにしている様子を見たかったな、と思って、ちょっと寂しくなっている。

愛する人は、生徒の皆様!

もしもサポートしていただけましたら、そのお金は文章を書いて人の役に立つための経験に使います。よろしくお願いいたします。この文章はサポートについて何も知らなかった私に、知らないうちにサポートしてくださった方のおかげで書いています。