見出し画像

自分がわからなくなる時がある・・・?

思いきり文学の世界に遊んでいたいこともあれば、思い切り指導のことばかり考えていることも、そしてレシピ研究に勤しむこともあれば、ちょっと浮気めいてピアノで何弾こう?と考えていることもある。
家の収納なんとかしたい、とDIYに心寄せることもあれば、それが植栽になったりもする。
そして最近は経営の話が面白くなり、当然経済について考えてみたりもする。
それをその時々好き勝手にnoteに書くものだから、私は本当に分裂している人間のようである・・・。

と自分でも思う。
今日は春期講習真っ最中であるけれど、うまく時間をやりくりしてしまったようで(決してサボったわけではない。)、めずらしく早くに帰ることができるわけで、となると、ちょっと気になっていた映画などにも色気が出て来るというもの。ショッピングセンターに行って買いたいものもあるしな・・・、などとまたまたぴょんぴょん飛んでいたい自分が現れて来る。

それと言うのも、先週の、大阪までの旅行で、私が運転を担当して、阪神高速も大阪の7車線の道路も走ることができて、本人はとんでもなく跳ねているのである。
次は首都高デビューを企んでいる。

どうも都会から地方に移った生活の中で、私はある程度落ち着くことを要求されてきたが、そもそもがパタパタ動いていたいタイプであるし(これは周りからの要請でもありそうだけど?)、そもそもがスピード狂なのである。
これは毎日の家事においてもそういうところがある。

タッタッタッタッター!
とあれこれやりたい。
一日24時間では到底やりたいことなど全部できない。
あちこちできていないことがあれこれある。
でも、前に進みたいのである。

本も読みたい。音楽も聴きたい。絵も観たいし、何かを感じることもしたい。
でも一方、社会に役立つこともしていたい。
欲張りなのである。

そんでもってときどき短歌なども作りたくなる。

何でも興味もってあれこれやりたいのは小さいときとおんなじや・・・。

と母に笑われているのだけれど、これでも子育てなどがメインの時にはまったく自分がしたいことはしていなかった。

ちょっとばかりピアノを弾く程度だった。
それでも、自分をうまく使うために、自分の気持ちをリフレッシュさせることができるように努めていた。
家族のために。

当たり前に家族のためにすべてを捧げていた。
婚家やほかの奥様とのお付き合いの中では言ってはならないことが多すぎたし、やってはならないことはもっと多かった。

なんだか最近、若かった時代を取り戻すかのようにあれこれやりたくなっている。本当に時間が足りない。としか言えない。
でもどれかを省くなんて、もっとできない。
全部やりたい。

ということで、興味も関心もあっちこっち行ってしまっているけれど、私はその時々に気持ちにあるものについて文章を書くことになっているのだと思う。


もしもサポートしていただけましたら、そのお金は文章を書いて人の役に立つための経験に使います。よろしくお願いいたします。この文章はサポートについて何も知らなかった私に、知らないうちにサポートしてくださった方のおかげで書いています。